聖霊降臨節第11主日・平和聖日礼拝
本日の礼拝 旧約聖書:エレミヤ書29:10-14 新約聖書:使徒言行録18:1-11 説教:「恐れるな、語り続けよ」中村吉基 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9:50) ...
Yoyogi-Uehara Church
本日の礼拝 旧約聖書:エレミヤ書29:10-14 新約聖書:使徒言行録18:1-11 説教:「恐れるな、語り続けよ」中村吉基 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9:50) ...
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今日の箇所にはサウロとフィリポという2人がでてくる。サウロはキリスト者を迫害しているユダヤ教の指導者、フィリポは選ばれた7人の執事のうちのひとりである。サウロは後のパウロ、彼の話は、誰でもする失敗、または悪事をしても自分のもとに悔い改めて戻ってきた者に力を与えるという神の力を証しである。一方サマリアでは迫害から命からがら逃げたフィリポが困難な状況下で生きていたサマリア人に福音宣教をしていた。ユダヤ人から忌み嫌われていた地で貧しくされ福音の教えを必要としている人びとがたくさんいたのである。ステファノの死を乗り越えて、自身も迫害されながら、福音を宣べ伝える事ができたのか?それは信仰の力であり、現代社会を生きているすべてのキリスト者が目指すべき姿である。社会の片隅で心が擦り切れそうになっている人たちに寄り添いなさいという神の促しなのである。
本日の礼拝 旧約聖書:イザヤ書 58:6-14 新約聖書:使徒言行録 8:1-8 説教:「福音を告げ知らせながら」中村吉基 Zoomで主日礼拝に参加する(※マイクをミュートしてご参加ください。Zoomアプリの...
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トロキアでたくさんの人が集う礼拝中に窓に腰かけていたエウティコは落ちて死んでしまう。しかしパウロは「騒ぐな」といい礼拝を続ける。実際エウティコは生き返る。イエスも似たようなことをして恐れることはない。ただ信じなさいと言っているが、つまり「騒ぐ必要はない、恐れることではない、泣き騒ぐ必要はない、安心していなさい」という意味である。マケドニア州で反抗され、口汚くののしられても、パウロは主から「語り続けよ」と言葉を受けた。十字架にかかり、殺され、死から復活された御方が語る希望である。主の約束の御言葉によって、安心してこの世を歩み続ける力を与えらる。
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本日の礼拝 旧約聖書:エゼキエル書 37:1-10 新約聖書:使徒言行録 20:7-12 説教:「騒ぐな」 竹澤潤平牧師 Zoomで主日礼拝に参加する(※マイクをミュートしてご参加ください。Zoomアプリの...
ペンテコステの日に聖霊を受けた主イエスの弟子たちは熱心に福音を人びとに伝えていき、主イエスを信じる人びとが爆発的に増えていった。しかし、教会の中で、背景が違うもの同士のいさかいや分配をめぐり人間的な争いごとが起き始める。そこで使徒たちは「“霊〔聖霊〕”と知恵に満ちた評判の良い人」を選ぶように言う。その中の一人がステファノである。彼は非常に評判のいい人物だったようだが、逮捕されて最高法院での裁判にかけられてしまう。キリスト者たちに敵対している人がステファノとの議論し歯がたたず恨みに思い、偽りの証人に証言をさせるからである。今日の箇所の前半はステファノの弁明である。内容は主イエスを思わせるものであるが、聞いていた人々は激しく怒り、石打ちで処刑するという判決を下す。そして人々は大声で叫びながら耳を手でふさぎ、ステファノ目がけて一斉に襲いかかり、都の外に引きずり出して石を投げ始めた、一方ステファノは「主よ、この罪を彼らに負わせないでください」と大声で叫んで眠りについた。主イエスだけを、主イエスの愛のみを見上げたステファノの強く、雄々しい最期である。この石打ちの現場に「サウロという若者」の名前が登場する。
本日の礼拝 旧約聖書:イザヤ書66:1-2 新約聖書:使徒言行録7:54-60 説教:「最期の言葉」中村吉基 Zoomで主日礼拝に参加する(※マイクをミュートしてご参加ください。Zoomアプリのインストールが...