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三位一体後第7主日礼拝
(外国人の人権のために祈り、民主主義と平和を考える)

三位一体後第7主日礼拝
(外国人の人権のために祈り、民主主義と平和を考える)

三位一体後第7主日礼拝  10:30
(外国人の人権のために祈り、民主主義と平和を考える)
  司会・説教  陶山  義雄
  奏      楽  中村今日子

前    奏  黙祷
招    詞  エフェソ21,19-22
讃 美 歌  360「人の目には隠された」
交    読       コリント一13 (「交読文」p.50)
旧約聖書  詩編84,1-13 (旧約p.921)
新約聖書  ルカによる福音書19,11-27 (新約p.146)
祈    祷
説    教  「救いを幻想の太陽にしないために」
祈    祷
讃 美 歌  562「諸民族、諸国、世界の主よ」
献    金
主の祈り  讃93-5A
頌    栄  83「聖なるかな」
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 「空と太陽と星」(詩編136,7) 中村今日子
  • オリーブ会 本日はありません。

 

本日礼拝後

  • ガリラヤ会 「在日外国人との日本語の勉強を通して」お話:渡辺峯 礼拝後。
  • 壮年会 今月は休会。
  • 青年会 2F牧師館リビングルーム 礼拝後。

 

今週の集会

  • 祈り会7月22日(水)10:30-11:30 A会議室 (牧師不在のためレジュメを使います)

 

次週(2015年7月26日)予告

  • 教会学校 「きれいな水」(詩編147,8) 秋葉正二

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 9条の会 7月26日(日) 礼拝後
  • 平和聖日礼拝 8月2日(日) 聖餐式
  • 臨時役員会 8月2日(日) 礼拝後

(教会外)

  • 「ストップ,ヘイトスピーチ」院内集会 7月22日(水) 15:00-16:30 参議院議員会館
  • 戦争法案反対国会前集会 7月23日(木) 衆議院第2議員会館前 18:30より

 

牧師室から

 福島第一原発事故から4年4か月が経っている。放射能汚染で避難を余儀なくされて、故郷を追われた人たちや、漁業を再開できない地元の人たちを除いて、我々は次第にそのことを忘れ始めている。だが、汚染の度合いと健康への影響は終わりの見えないほど進行している。そのことを突きつけているのが最近刊行された『終わりなき危機~日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書』(ブックマン社)である。19名のスペシャリストが寄稿しているが、どの報告書を見ても福島原発事故は1986年4月26日に起きたチェルノブイリ(ヨハネ黙示録8章10-11節に出ている「ニガヨモギ」のロシア名がチェルノブイリで、地球の三分の一と全水源を汚染する巨大隕石の名称)の災害を超え出た歴史上最悪の原発事故であると言う。後者はたった1基の原子炉による事故であるのに対して、福島では4基の全てにメルトダウンを起こしている模様で、放射性物質が空中に放出されたり、地下水を通して海中に流失している。それにも拘らず、日本政府と電力会社は特定地域を除いて安全宣言を出している。また、既に原子力発電による使用済核燃料を保管しているが、廃棄の方法と場所も確定していないにも拘らず、現在は停止している54基のうち、権威者の安全基準に叶ったものから逐次、再稼働を押進めようとしている。本書で強調されていることは、為政者の宣伝に惑わされず、これ以上、放射能汚染を生み出さないことである。除染など出来るものではない。一旦汚染された大地は1000年経っても完全には戻らない。人体に許される放射能被曝量は20.0マイクロ・シーベルトであると言うのも為政者と御用学者が策定した数量であり、厳密には1マイクロ・シーベルトであると言う。これを規準にすると汚染地は20キロ圏より遥かに拡大され、東では首都圏は勿論のこと、愛知、岐阜、富山県にまで及ぶと言う。チェルノブイリ事故から30年近く経過し、当時は乳幼児であった現在の大人に奇形児出産、甲状腺異常、無精子、不妊症、心臓・循環器異常などが多くあり、30年後の日本についても憂慮されている。反原発への決意が問われている。 陶山義雄