受難節前第2主日礼拝
受難節前第2主日礼拝(No.9) 司会説教 村椿嘉信 奏 楽 鈴木伶子 前 奏 (黙祷) 招 詞 (詩編31編22,24-25) 讃 美 歌 157 交 読 文 詩編67編(p.23) 旧約聖書 イザヤ書55,1-3(p.1152) 新約聖書 マタイによる福音書5,43-48(p.8) 祈 祷 説 教 「他者への愛」 祈 祷 讃 美 歌 288 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 25 祈 祷 後 奏
- 教会学校 9:00 お話 ヨハネ9:24〜34 中島貴子
- オリーブ会 9:40-10:10 牧師室
本日礼拝後
- 9条の会 27日礼拝後-13:00 テーマ:「核廃絶運動と国家」 担当:岡本磐男
今週の集会
- 祈り会 3月2日(水) 10:30-11:30 会議室A 詩編119,89-96を学び、ともに祈ります。
次週(3月6日)予告
- 教会学校 9:00 お話 テトス3:4〜7 村上 典子
- オリーブ会 9:40-10:10 牧師室
- 9条の会 27日礼拝後-13:00 テーマ:「核廃絶運動と国家」 担当:岡本磐男
今後の主な集会
- 受難節第1主日礼拝 3月13日 10:30-
経堂緑岡教会との「講壇交換」として
説教担当:松本敏之牧師
説教:ユダとピラト(マタイ27,1-14.23-27)
なお松本牧師は教会学校礼拝も担当されます
- 2011年度教会総会 4月17日(日)礼拝後に開催します。役員会では、そのための準備をしています。なお今年のイースターは24日(日)です。
報告
- 廣石望副牧師:インドのケララ州で開かれるフェリス女学院大学の国際ワークキャンプに参加されています。28日(月)に帰国予定。
会場使用
- ACPA:毎日曜17時から
- アルコホーリクス・アノニマス:毎木曜19時半から
説教より
マザーテレサ(1910−97年)の次のような言葉は、愛について考える場合にとても示唆に富んでいます。マザーテレサ自身、聖書から学んだことです。
「人生にとって最大の不幸は、見捨てられることです」
「今日の最大の病気は、自分はいてもいなくてもいい、誰もかまってくれない、みんなから見捨てられていると感じることです」
「人に生きる力を与えるのは愛であり、人を絶望の淵においやるのは見捨てることです」
イエスは、この世から見捨てられた人たちを訪ね、愛をもって受け入れました。イエスはあらゆる人々を愛したのに、その人々はイエスを愛さず、イエスを苦しめ、見捨て、十字架にかけました。しかしイエスは、その人たちを愛すことをやめず、その人たちに赦しをもたらし、神の国へと招きました。
そのイエスは、十字架で、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」と叫びましたが、神はイエスを見捨てませんでした(復活によってそのことが明らかにされました)。