受難節第2主日礼拝
受難節第2主日礼拝 午前10:30 司会・説教 秋葉正二 奏 楽 槇 和彦 前 奏 招 詞 ローマ5,8b 黙祷 讃 美 歌 32「キリエ・エレイソン」 交 読 詩編10(讃,巻末「交読詩編」p.12) 旧約聖書 詩編118,22-25 (p.958) 新約聖書 マルコによる福音書12,1-12 (新p.85) 祈 祷 説 教 「ぶどう園と農夫」 祈 祷 讃 美 歌 300 「十字架のもとに」 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 祝 祷 25「父・子・聖霊に」 後 奏
- 教会学校 9:00「主は羊飼い」 (ヨハネ10,3) 原田由加
- オリーブ会 9:40-10:00、集会室A
本日礼拝後
- 定期役員会 12:20-14:30
今週の集会
- 祈り会 3月4日(水) 10:30-11:30
次週(2015年3月8日)予告
- 受難節第3主日礼拝
聖書:列王記上19,19-20 ルカによる福音書9,57-62
説教:「覚悟」
讃美歌 10, 295, 26
説教:秋葉正二
奏楽:鈴木伶子
- 教会学校 9:00「神様からの贈り物」 (Iペトロ4,10)
集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)
- 「西南支区総会」 3月8日(日)15:15〜17:00、頌栄教会で
- 「九条の会全国討論集会」 3月15日(日) 1:20-5:00 専修大学神田キャンパス301号教室。申込要
- 「目からウロコの軍事的リテラシーの世界」 3月16日(月) 19:00より 新宿ロストプラスワン。要予約
- 「2015年国際人種差別撤廃デー記念集会」 3月18日(水) 14:00-15:30、参議院議院会館101室
- 「第49回日韓の歴史を学ぶ会」 3月22日(日) 15:00~牛込聖バルナバ教会(聖公会)、整理券\400-
2月の出席者数
【2月の出席者数】 (男) (女) (計) 1日 教会学校 子ども 5 10 15 保護者 8 9 17 礼拝 17 27 44 4日 祈り会 1 2 3 8日 教会学校 子ども 2 8 10 保護者 7 6 13 礼拝 15 26 41 15日 教会学校 子ども 3 10 13 保護者 6 6 12 礼拝 19 23 42 青年会 4 0 4 18日 祈り会 0 3 3 22日 教会学校 子ども 4 9 13 保護者 3 6 9 礼拝 17 24 41 25日 祈り会 2 3 5
牧師室から
IS関連の報道に接しながら宗教についていろいろと考えさせられる。とりわけ権力と宗教教団の対峙の歴史は世界中枚挙にいとまが無い。日本史上最大の一揆である島原の乱には、幕府の執拗な弾圧によって追い詰められたキリシタンたちの武装蜂起という一面があった。その歴史を洗い直すには、エピソードをちりばめて事件や人物の様子を探り出すという方法がある。もちろん歴史資料を第一とする方が客観的だが、様々な想像を駆使して描いた小説の果たす役割も大きいと思う。島原の乱に関しては、大佛次郎文学賞をもらった飯嶋和一の「出星前夜」(小学館文庫)と中津和彦の「闇の天草四郎」(徳間文庫)が一番興味しろかった。もちろん僕の主観ですが。 秋葉正二