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昇天後主日礼拝

昇天後主日礼拝

昇天後主日礼拝  0:30
  司会・説教  秋葉正二
  奏      楽  森  友紀

前    奏  (黙祷)
招    詞  ヨハネによる福音書12,32
讃 美 歌  337「たたえよ、この日」
交 読 文  詩編16 (讃,巻末「交読詩編」p.16)
旧約聖書  詩編68,20-36 (旧p.900)
新約聖書  ヨハネによる福音書15,26-16,4 (新p.199)
祈    祷
説    教  「私たちの生き方とその課題」
祈    祷
讃 美 歌  448「お招きに応えました」
献    金
主 の 祈  93-5
頌    栄  28「み栄えあれや」
祝    祷
後    奏
			

 

  • 教会学校 9:00〜 「子どもを祝福するイェス」(マタイ19,1)原田由加
  • オリーブ会 (CSの分級の時間、会議室Aで。どなたも参加自由)。

本日礼拝後

  • 家族音楽礼拝の讃美歌練習をします(5分程)
  • 6月定期役員会 会食後、12:30-2:30予定

 

今週の予定

  • 祈り会 6月4日(水)10:30-11:30 会議室A

 

次週(6月8日)予告

  • 聖霊降臨祭(ペンテコステ)礼拝―聖餐式― 10:30〜
    聖書:士師記6,19-24 ヨハネによる福音書14,23-27
    説教:「わたしたちの生き方とその課題」
    讃美歌:337,448,28
    司会・説教:秋葉正二牧師
    奏楽:中村今日子
    配餐係:齊藤和夫 和田勝幸
  • 教会学校 9:00〜 「聖霊が降った」(テトス3,6)松原新吾

 

今後の礼拝・集会予定

  • 6月15日 家族音楽礼拝

 

その他

  • 人権問題学習会〈アベノミクスとは何か〉
    日時:6月5日(木)13:30〜15:30
    講師:浜矩子(同志社大大学院教授、カトリック信徒)
    場所:衆議院第2議員会館1階 多目的会議室
    13:00より玄関にて通行証を配付します。詳細情報

 

先月(5月)の出席者数

【5月の出席者数】        (男)    (女)    (計)
 4日  教会学校  子ども     2       5       7
                大人       5       3       8
      礼拝                18      23      41
 7日  祈り会               3       5       8
11日  教会学校  子ども     5      10      14
                大人       4       6      10
      礼拝                19      22      41
14日  祈り会               3       5       8
18日  教会学校  子ども     7       8      15
                大人      10       4      14
      礼拝                16      30      46
      壮年会               7       0       7
      青年会               2       1       3
21日  祈り会               3       6       9
25日  教会学校  子ども     7       7      14
                大人       7      12      09
      礼拝                21      30      51
      就任式              18      29      47
28日  祈り会               2       6       8

 

牧師室より

 東京教区総会が終わった。今年も有意義な議論らしい議論は一つもなく、陳腐な総会であった。選挙はあらかじめ連絡済みの組織選挙で、結果はやる前から見えているので、投票は形式みたいになってしまっている。数年前までは総会運営に対する建設的な提案や、組織選挙への批判が出ていたが、ちっとも改めようという空気が醸成されないので、批判的な目を向けていた人たちも半ばあきらめ顔である。日本基督教団は会議制を採用しているが、民主的な動きは少なくとも東京教区ではほとんど封じられてしまっている。地方教区へ希望をつなぐしかないのだろうか。タイの軍事クーデター、中国の一党独裁、エジプトの民主化闘争の結末……、宗教教団が「見張り」の役割を放棄して、強権的な運営をこの世から学んでいるとしたら、先行きには暗雲が垂れこめるばかりだ。信仰者だけは、せめてどんな時代でも神さまの前に誠実な歩みを貫きたいものだ。 秋葉正二