待降節第2主日礼拝
2008年12月7日
待降節第2主日礼拝 10:30 司会・説教 村上 伸 奏 楽 中村今日子 クランツ点火 242(2節) 前 奏 招 詞 (詩編24,9-10) 讃 美 歌 233 交 読 文 詩編98編 (p.30) 旧約 聖書 ダニエル書7,11-14 (p.1392) 新約 聖書 ルカ福音書21,25-33 (p.152) 祈 祷 説 教 「解放の時が近い」 祈 祷 讃 美 歌 243 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 28 祝 祷 後 奏
報 告 (ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です)
教会学校
- 9:00 お話 「受胎告知」(ルカ1,26-38)田中 綾乃
本日礼拝後
- 讃美歌練習 礼拝後約10分、会堂で。木下由美子さんの指導で178番を練習。
- 12月定期役員会 讃美歌練習後〜15:30 会議室A。クリスマス諸行事の最終チェック、年末・年始の計画、その他。
今週の集会
- 祈り会 10日(水)10:30〜11:30会議室A。詩編32編を学び、共に祈ります。
次週(12月14日)予告
- 教会学校 9:00 お話 「エリザベトを訪ねる」(ルカ1,39-45)村上 進
- 受洗準備の会 9:45から約30分 牧師室
- 待降節第3主日礼拝 説教「来るべき方は」 (マタイ11,2-6) 村上牧師
- 讃美歌練習
- 懇談会 (現代聖書研究会に代えて) 主題:「世界的な経済危機をどう見るか?」。経済に詳しい人たちに学びながら質疑・懇談。
- 教会学校教師会
報告
- 村上牧師の牧師館滞在予定
- 10日(水)午前〜11日(木)午前
- 13日(土)午後〜14日(日)午後
11月の集会出席者数
主日礼拝 男 女 計 CS(男) 2日 19 41 60 5(1) 9日 24 56 80 1(0) 16日 22 37 59 2(1) 23日 23 47 70 30日 24 37 61 9(4) 祈り会 5日 3 7 10 12日 3 9 12 19日 3 11 14 26日 3 10 13 青年会 ガリラヤ会 12 (16日) 壮年会 16 (16日) 9条の会 11 13 24 (30日)
牧師室から
先日、奇妙な(?)新聞記事が目につきました。「ローマ教皇庁が42年ぶりにジョン・レノンを許した」というのです。カトリック系新聞の報道として紹介したのですが、1966年にレノンが「ビートルズはキリストより人気がある」と発言したことがバチカンの逆鱗に触れ、それ以来両者の関係は絶えていたらしい。
ところが、教皇庁は去る22日、「予想を超えた成功に舞い上がった英国の労働者階級の若者が、つい自慢してしまったのだろう」と論評して、「許す姿勢」を示したそうです。
戦時中の日本では、憲兵隊がキリスト教指導者を尋問して、キリストと天皇では「どちらが偉いか」と問い詰めたといいますが、それと似たような「この世の価値基準」に立って、教会が40年以上も若者たちの音楽グループと対立していたとは、信じがたいことです。
教会の頭であるイエスは、「偉くなりたい者は、皆に仕える者になれ」(マルコ10,43)という、全く別の価値基準を示された筈です (村上伸)。