待降節第1主日礼拝
2008年11月30日
待降節第1主日礼拝 10:30 司会・説教 村上 伸 奏 楽 鈴木伶子 クランツ点火 242-1節 前 奏 招 詞 (ローマ13,12) 讃 美 歌 224 交 読 文 イザヤ書40章 (代々木上原教会交読文集 p.44) 旧約 聖書 ゼカリヤ書9,9-10(p.1489) 新約 聖書 マタイ福音書21,1-9 (p.39) 祈 祷 説 教 「子ろばに乗るイエス」 祈 祷 讃 美 歌 241 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 27 祝 祷 後 奏
報 告 (ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です)
教会学校
- お話 「ヨハネの誕生」(ルカ1,5-25)内山 伸子
本日礼拝後
- 讃美歌練習 礼拝後約10分、会堂で。444番を、黒髪紀子さんの指導で練習。
- 9条の会 讃美歌練習後〜13:00 会議室A。「オバマ新政権下の日米関係と憲法九条」をテーマに参加者一同が意見交換、懇談します。
今週の集会
- 祈り会 12月3日(水)10:30〜11:30 会議室A。詩編31編を学び、共に祈ります。
次週(12月7日)予告
- 教会学校 9:00 お話 「受胎告知」(ルカ1,26-38)田中 綾乃
- 受洗準備の会 9:45から約30分 牧師室
- 待降節第2主日礼拝 説教「解放の時が近い」 (ルカ21,25-33) 村上牧師
- 讃美歌練習
- 12月定期役員会
報告
- 村上牧師の牧師館滞在予定
- 3日(水)午前〜4日(木)午前
- 6日(土)午後〜7日(日)夕方
牧師室から
先週の「青年会主催バザー」は、多くの方のご協力によって先ずは成功でした。
青年たちの最大の狙いは、この地域に住む人々に「教会を知って頂く」こと、また、「ふれあい」のチャンスを得たいということでしたが、私の見た限り、中国や韓国の留学生も何人か来ていろいろ買いこんで行かれましたし、中国人の医学生の方とは会話を楽しむこともできました。ある方が達者な中国語を駆使して通訳して下さったのは有り難いことでした。
ご近所の若いご夫婦が赤ちゃん連れで足を運んで下さったことも嬉しかった。「初めて中に入りましたが、美しい教会ですね」と言われ、クリスマスのことをご案内しますと、「是非来てみたい」と言って下さいました。「バザーをやってよかった」と心から思ったのはその時です。青年たちの「やる気」と「実行力」に脱帽すると共に、いろいろな形で協力して下さったすべての方々に感謝したいと思います。
このことを良い弾みにして、今週、私たちは待降節(アドヴェント)を迎えます。昨年までは故神尾閑子さんにお願いしていた「アドヴェント・クランツ作り」は、今年は岡野静江さんが代わって引き受けて下さいました。
今日の礼拝が始まるとき、教会学校の生徒たちが蝋燭に1本だけ点火します。その際、会衆は讃美歌242番の1節「主を待ち望むアドヴェント、最初のろうそく灯そう」を唱和する。来週はそれが2本に増えます。例年のことですが、これは心温まる「良い習慣」です。
祝福の内に共に待降節を守り、21日のクリスマス礼拝(洗礼式・聖餐式)と祝会、24日の聖夜燭火礼拝を待ちましょう(村上伸)。