受難節第3主日礼拝
2010年3月7日
受難節第3主日礼拝 10:30 司会・説教 村上 伸 奏 楽 鈴木伶子 前 奏 (黙祷) 招 詞 (イザヤ書42,1) 讃 美 歌 206 交 読 文 詩42編 (p.9) 旧約 聖書 詩編25,15-21 (p.856) 新約 聖書 コリントの信徒への手紙二1,8-11 (p.325) 祈 祷 説 教 「主に目を注ぐ」 祈 祷 讃 美 歌 302 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 24 祝 祷 後 奏
報 告 (ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です)
- 教会学校 9:00 お話 「エルサレム入城」(ヨハネによる福音書12章) 村上 典子
本日礼拝後
- 讃美歌練習 礼拝後約10分、礼拝堂。木下由美子さんの指導で303番を練習。
- コーヒー・アワー 讃美歌練習後、ロビー。
- 3月定期役員会 讃美歌練習後〜13:00会議室A。次期牧師招聘、イースター、教会総会などに関する協議。
今週の集会
- 祈り会 3月10日(水)10:30〜11:30 会議室A。詩編90編を学び、共に祈ります。
次週(3月14日)予告
- 教会学校 9:00 お話 「ペテロの裏切りの予告」(ヨハネ13章) 内山伸子
- オリーブ会 9:45〜10:15 牧師室。牧師を囲んで質疑懇談。
- 受難節第4主日礼拝 10:30〜11:30 説教「神の建物」 (1コリント3,1-17) 廣石副牧師
- 讃美歌練習
- 教会学校スタッフ会
- 現代聖書研究会
- 西南支区総会 村上牧師出席
報告
- 村上牧師の牧師館滞在予定
- 9日(火)午後〜10日(水)午後
- 13日(土)午後〜14日(日)夕方
2月の集会出席者数
主日礼拝 男 女 計 CS(男) 7日 28 45 73 5(2) 14日 22 45 67 5(2) 21日 21 37 58 5(3) 28日 16 39 55 6(3) 祈り会 3日 3 8 11 10日 3 8 11 17日 2 9 11 24日 3 5 8 現代聖研 10 14 24 (14日) ガリラヤ会 1 24 25 (21日) 壮年会 8 (21日) 懇談会 10 15 25 (28日) 9条の会 (28日)
牧師室から
3月6日付の『キリスト新聞』は、「米国インディアナ州のゴシェン・カレッジが、学校の歴史の中では初めて、国歌< 星条旗>の演奏を認めることにした」と伝えました。
この学校を創立したのは「メノナイト」の人々です。16世紀初頭にオランダで「絶対平和主義」を唱えたメンノー・シモンズの流れを汲む一派で、従来、学校行事に際しても米国国歌は決して歌わなかった。その歌詞が戦争や軍隊を美化しているという理由からです。
今回の決定は一般社会からは歓迎されましたが、内部からは、それが「この集団の真価である平和主義を損なうものだ」という批判が噴出した。「国への愛」を「神への愛」よりも上位に置いてはならない、というのです。
21世紀には「全地球的な」価値が追求される。「国」の意味が問い直される時が必ず来るでしょう。既にその萌芽は色々な形で現われています。それが歴史の流れです。今回の決定は、それに逆行するものではないでしょうか (村上伸)。