終末前々主日礼拝／召天者記念礼拝

終末前々主日礼拝  午前10:30
（召天者記念礼拝）
  司会・説教：秋葉正二
  奏      楽：中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  コリント二 6,2
讃 美 歌  362(創造の主)
交読詩編  詩編112（讃,巻末｢交読詩篇｣　p.125）
旧約聖書  イザヤ書2,1-5 (旧p.1063)
新約聖書  ルカによる福音書17,20-24 (新p.143)
祈    祷
説    教  「神の国が来る」
祈    祷
讃 美 歌  364(いのちと愛に満つ)
献    金
主の祈り  讃93-5A
頌    栄  24(たたえよ、主の民)
祝    祷
後    奏

教会学校　「助け合う」（ガラテヤ6,9）　中村今日子

オリーブ会　CS分級時、牧師室

本日礼拝後

ご遺族とのお交わり会　11:45-12:30 A会議室

今週の集会

祈り会　11月11日　10:30-11:30　A会議室。聖書：イザヤ19,16-25(終わりの日の和解)

次週（2015年11月15日）予告

終末前主日礼拝
聖書：創世記12,1-4a ローマ書8,18-25
説教:「被造物は虚無に服して」
司会・説教：秋葉正二　奏楽：槇和彦
讃美歌 225, 458, 25
＊聖歌隊練習礼拝後11:40-12:10

教会学校　「食べ物は神様から」（詩編100:3）　秋葉正二

「国際ギデオン協会」アピール　礼拝直後。

壮年会（テーマ未定）、ガリラヤ会(カードつくり)、青年会（テーマ未定）　礼拝後。

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

（教会内）

「障害者週間」　11月8-14日(日-土)

「収穫感謝日・謝恩日」　11月22日(日)。礼拝後、大掃除（簡単な食事準備あり）

「講壇交換」　11月25日(日) 説教:賈晶淳牧師 (カジョンスン、百人町教会)

「代々木上原教会9条の会」　11月25日(日) 礼拝後お話:賈晶淳牧師

（教会外）

「沖縄社会を拓く」　11月15日(日)講師:山城紀子(フリーライター) 18:30-20:30 冨坂キリスト教センター1号館会議室参加費千円(資料代)

「マイノリティー問題と宣教国際会議」　11月18-21日(水-土)NCC加盟教団共催。韓国YMCA

「ゆるキリ例会」　11月24日(火)話:宿谷尚之(市川三本松教会員) 18:30より早稲田教会

お知らせ

本日から14日まで、日本基督教団が定めた「障害者週間」です。障がい者の皆さんを覚え、共に歩む道を確立して行きましょう。

クリスマスに洗礼を希望される方は、牧師までお申し出ください。受洗講座等を準備いたします。

「創立20周年｣に向け、役員会は教会史の発行準備を始めています。次年度には委員会を設置する予定｡

牧師室から

　きょう私たちは天を歩む方々を偲ぶ「召天者記念礼拝」を守っていますが、この機会に私たち自身の人生の終わりについて考えてみたらどうでしょう（若い世代には実感がないかも知れませんが）。というのも今月カトリック長崎教区が『感謝のうちに私のエンディングノート』なるものを発行したからです。加齢で自分の意思を示すことが難しくなる前に、医療・介護に関すること、財産の所在と相続、葬儀や墓についての希望などを、残される人のために整理して書き込むようになっています。この背後には高齢者の一人暮らし、未信者の子どもたちといった周囲の環境の変化で、信仰生活の最後を教会の伝統の中で迎えられない例が増えてきたことが関係しています。このノートには、自分の命が危険になった時は教会に連絡して欲しい旨が書かれています。これは終油・赦し・聖体拝領といった秘蹟がないプロテスタント教会でも十分に役立つはずです。こうしたエンディングノートを元にして、生前に家族が忌憚なく話し合うことができたら、親の子に対する信仰の証しにもなると思うのですが、どうでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　秋葉正二