復活後第5主日礼拝
2008年4月27日
復活後第5主日礼拝 10:30 司会・説教 廣石 望 奏 楽 木下由美子 前 奏 招 詞 (詩編118,23-24) 讃 美 歌 17 詩編 交読 詩146編 (p.159) 旧約 聖書 イザヤ書65,1-10 (p.1167) 新約 聖書 マルコ福音書16,1-8 (p.97) 祈 祷 説 教 「あの方はここにはおられない」 祈 祷 讃 美 歌 319 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 29 祝 祷 後 奏
報 告 (ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です)
教会学校
- 9:00 お話 「からし種」のたとえ(マルコ 4,30-32)村上 拓
本日礼拝後
- 讃美歌練習 礼拝後約10分、会堂で。63番を木下由美子さんの指導で練習。
- 懇談会 讃美歌練習後〜13:00 会議室A。主題は「聖餐式に関する諸問題」(現代聖書研究会の続き)。
- 9条の会 13:00〜14:00 会堂。「教科書検定の問題」について佐藤厚さんの発題。
今週の集会
- 祈り会 30日(水)10:30から、会議室A。『詩編』第4編を学び、共に祈ります。
次週(5月4日)予告
- 教会学校
- 昇天後主日礼拝 説教「万事が益となるように」 (ローマ8,26-30) 村上牧師
- 讃美歌練習
- 5月定期役員会
報告
- 村上牧師の牧師館滞在予定
- 30日(水)午前〜5月1日(木)午前
- 3日(土)午後〜4日(日)夕方
牧師室から
4月20日礼拝後に開かれた第12回定期教会総会には現住陪餐会員47名(他に陪席者数名)が出席、昨年度の牧師報告及び諸報告、決算報告を承認し、本年度の宣教方針や予算案などを可決しました。協議の内容と結果を、主なものに限って以下に紹介しましょう(詳しくは近く確定される議事録を参照)。
- 2008年度の宣教方針。資料に記載した原案の文言を若干修正し、[具体的な目標]として掲げられた6項目について、熱心で建設的な討議が行われ、次の3点が付け加えられた。[1]聖餐式の在り方。現在、日本基督教団の内部には、聖餐式の在り方をめぐって意見の対立がある。私たちは先般初めてこの問題について学んだが、今後も学びと話し合いを深め、自らの姿勢を確立したい。[2]地球温暖化の問題。教会全体の意識を高めるために年1回は「地球環境の日」(仮称)とし、それに相応しい礼拝を計画しては、という提案があった。[3]信徒の訓練。「たとえば< 祈り>について、基本的なことをきちんと知りたい」という要望があった。信徒訓練の必要性について一同の意見は一致した。
―― 以上の扱いは、役員会に一任。 - 役員選挙の結果。鈴木伶子さん(30票)、松原新吾さん(24票)、中瀬純一さん(14票)が当選。佐古口道子さんと渡辺峯さんが同数(10票)となり、決選投票の結果渡辺さんが当選、佐古口さんは次点となった。―― なお、新役員会の役割分担と監事の選任に関しては、次の機会に詳しく報告します。
- 次期牧師の選定について。慎重を要する人事案件なので公にできないことが多いが、村上牧師はこれまでの経過の概要を報告した。質問や注文がいくつか寄せられたが、改めて役員会の方針通りにことを進めることを確認した。
- 代々木上原教会9条の会を教会の正規の会として位置づける件。合意に至らず継続審議に。
―― その他は省略します(村上伸)。