受難節前第3主日礼拝 10:30
司会・説教 村上 伸
奏 楽 堀江孝子
前 奏
招 詞 (イザヤ書55,6)
讃美歌 141
詩編交読 詩62編(p.66)
旧約聖書 申命記24,14~15(p.318)
新約聖書 マタイ福音書20,1~16(p.38)
祈 祷
説 教 「この最後の者にも」
祈 祷
讃美歌 411
献金
主の祈 93-5
頌栄 25
祝 祷
後 奏
本日礼拝後
* 讃美歌練習 礼拝後約10分、会堂で52番を練習します。指導は黒髪紀子さん。
* 2月定期役員会 讃美歌練習後~15:00 会議室A。新年度の活動計画(続き)、他教会・他団体援助献金の送り先決定、ほか。
今週の集会
* 祈り会 7日(水)10:30~11:30 会議室
A。ヨブ記23章を学び、共に祈ります。
次週(2月11日)予告
*教会学校 9:00
*オリーブ会 9:30
*受難節前第2主日礼拝 10:30
説教「種を蒔く」
(ルカ8,4~8) 村上牧師
* 讃美歌練習
* アチェ報告会 村上拓さんの報告。
報 告
*村上牧師の牧師館滞在予定
◎7日(水)午前〜8日(木)午後
◎10日(土)午後〜11日(土)午後
1月の集会出席者数
主日礼拝 男 女 計 CS(男)
7日 20 39 59 12(7)
14日 22 51 73 15(9)
21日 21 45 66 13(7)
28日 25 33 58 10(5)
祈り会
10日 3 8 11
17日 5 9 14
24日 4 9 13
31日 4 9 13
現代聖研 8 18 26(14日)
青年会 4 4 (21日)
ガリラヤ会 1 23 27 (21日)
壮年会 7 7 (21日)
家庭集会 2 9 11 (26日西田宅)
牧師室から
憲法改定を唱える安倍首相は、「戦後レジームからの脱却」とか「新しい時代にふさわしく」といったスローガンを盛んに繰り返していますが、一体、「新しい時代」とは何か?
世界史が、大局的には「戦争の世紀から共生の世紀へ」と 向かっていることは誰の目にも明らかです。「冷戦終結」と「ヨーロッパ連合の成立」 は、その象徴的な出来事でした。「環境問題」から考えても、私たちの地球が早晩破滅への道を辿らないためには、今こそ全世界が英知を集めて協力しなければ ならない。これが「新しい時代」の要請です。このことを、日本の政治家たちは本当に認識しているでしょうか?
この新時代に相応しい「共生への道」を見出すことは今の世界にとって一番大切な課題であり、その道を切り拓いて行くことは、かつて過ちを犯した日本の「歴史的使命」です。主イエスの「愛の戒め」に従うゆえんでもあります。
この意味で現行憲法(特に第9条)は新時代に最も相応しい。軍事力による「安全保障」を掲げる「新憲法草案」など、「戦後レジームからの脱却」どころか 「戦前レジームへの回帰」に過ぎません。いくら「自主」と言っても、正体は米国の「産軍複合体」への依存なのです(村上伸)。