三位一体後第6主日礼拝

2011年07月31日
三位一体後第6主日礼拝
　　　　　　　　　　　司会説教　廣石　望
　　　　　　　　　　　奏　　楽　木下由美子
前　　奏   （黙祷）
招　　詞   （使徒1,8）
讃 美 歌   339
交 読 文   詩編29編（交読文集 p.7）
旧約聖書   イザヤ書66,10-14（p.1170）
新約聖書   ヨハネによる福音書16,1-15（p.200）
祈　　祷
説　　教   「真理の霊」
祈　　祷
讃 美 歌   390
献　　金
主 の 祈   93-5
頌　　栄   24
祈　　祷
後　　奏

教会学校　9:00　お話「放蕩息子のたとえ」（ルカ15:11〜24）土田潤子

オリーブ会　9:40-10:10　牧師室

本日礼拝後

９条の会　礼拝後-13：00
テーマ：核を選択する国家・社会に対する私たちのあり方（発題：西田和子）

次週(8月7日)予告

教会学校　9:00　お話「キリストの平和」（コロサイ3:12〜15）南山宏之

オリーブ会　9:40-10:10　牧師室　どなたでもご自由に。

三位一体後第７主日／平和主日礼拝
説教：「地の塩、世の光」　
担当：村椿牧師
主の食卓（聖餐式）は延期します

８月定例役員会　礼拝後-14:00　会議室Ａ
当面の案件のみ扱います

今後の主な集会

三位一体後第８主日礼拝　８月14日
説教：「大いなる他者」担当：村椿牧師

祈り会／礼拝後の集会　祈り会は８月中はお休みになります。また礼拝後の集会でお休みになるものがありますので、ご注意ください

教会カンファレンス　９月18日(日)に予定されています。

報告

村椿嘉信牧師：本日は行人坂教会で説教を担当。その後、「ボンヘッファー神学と今日の教会の課題」というテーマで懇談会を持ちます。

廣石望副牧師：スイス・チューリヒ大学神学部で研究のため、８月３日に成田を発ちます。９月18日に帰国予定です。

15年記念事業準備委員会：先週の28日に第４回目の委員会が開かれ、当面の課題について協議がなされました。
　代々木上原教会は来年度で15周年を迎えることになりますが、15周年の『記念誌』のようなものは出版しないものの、できるところからこれまでの歩みをふり返り、文書に残したいと考えています。この秋は、赤岩栄牧師、鈴木正久牧師に焦点を当て、この二人の牧師が目ざしたものについて学び合うときを計画しています。その後、代々木上原教会の「設立まで」、「設立時」、「設立後」の動きについて、時間の経過を追いながら学び合いたいと考えています。［文責：村椿］

会場使用

ACPA:毎日曜17時から
アルコホーリクス・アノニマス:毎木曜19時半から

報告・第３回９条アジア宗教者会議

　10月３日から８日まで沖縄で９条アジア宗教者会議が予定されています。欧米から20名、韓国から20名、日本・韓国を除くアジアから10名、沖縄を除く日本から30名、沖縄から35名、通訳や事務局など20名、全体で140名（数字はすべて概数）という国際会議です。沖縄側は、沖縄キリスト教学院の沖縄キリスト教平和研究所が中心になり準備をすすめていますが、キリスト教だけでなく、沖縄の仏教、祖先崇拝の関係者も多数参加します。

　沖縄を含めた東アジアの現状を踏まえながら、さまざまな宗教者が平和の実現を祈り、また非暴力によって平和を造りだすための行動を起こすことができればと考えています（予定されている声明文の一部から）。なお村椿牧師は東京側の事務局員として、東京ならびに沖縄での準備会に参加しています。