受難節第3主日礼拝 2022/3/20
教会からのお願い 新型コロナウイルス対策の一環として、礼拝をライブでも配信しております。ライブ配信を通じて礼拝に参加される方は、以下のリンクからZoomでご参加ください。 ⇒ Zoomで主日礼拝に参加する(※マイクをミ...
Yoyogi-Uehara Church
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受難節のみならず神の啓示を聞くことはとても大切なことである。しかし毎日の忙しさで神以外の声にいっぱいになってしまいがちである。今日の箇所(イエスの変貌)はルカのみならず出てくる。不思議な話であるが、ここには神の啓示をきくこととイエスが十字架で殺されて終わりではない、苦難も死も超えて甦える、この世の悪と死からキリストが超越された姿の啓示なのである。神は今日も語りかけて、イエス・キリストと主に歩む生活に招いておられる。
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正しい人ヨブが受けた苦難は、なぜかわからない故に苦しさが一層強いものであった。しかし苦しみ、悲しみ、病などは何か罪を犯した見返りとしてあるのではない。ヨブ記を通して私たちが教えらることは敬虔な信仰者の物語の裏にある人間の驕り、高ぶりである。悔い改めによって神がいつも共にいてくださることを実感することができる。謙虚に過ごして行けるよう、祈りをもってこの受難節を過ごしたい。
ヨブ記1:11-22 ルカによる福音書4:1-13 「苦難は幸い?」 中村吉基 キリスト教 受難節 レント
マタイの福音書による12弟子への使徒職伝授と派遣「医者を必要とするのは丈夫な人ではなく病人である」。ガリラヤの漁師や徴税人がイエスにすぐに従ったのか福音書では説明はないが、直ちに弟子になり、癒されるものが癒し手となるために使徒となった。
公現後第8主日礼拝 旧約聖書:サムエル記上3:10-21新約聖書:マタイによる福音書10:1-4説教:「癒し手となる力の授与」(マタイによる福音書第Ⅱ説教集・第2回講解) 陶山義雄 キリスト教学校の生徒の皆さん、その...
山上の説教のあと、イエスがしてこられた働きの総まとめとマタイによる福音書で読む奇跡物語の読み方。イエスが民衆に向かう姿勢を通して託された教会の働き
旧約聖書:イザヤ書 35:5~10 新約聖書:マタイによる福音書 9:35~38 説教:「教会に託された3つの働き」 陶山義雄 マタイによる福音書 イザヤ書
ルカによる福音書における「貧しい人は幸いである」は他の福音書と印象が違います。山上の説教に対峙して「平地の説教」「山麓の説教」と呼ばれる今日の箇所で、イエス様が平地で何をもって「神の国はあなたがたのもの」を宣言なさったかを考えます。