Shimako F一覧

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「あなたは誰ですか?」ヨハネ10:27-30 中村吉基

本当にクリスチャンなのか?と問われたとき、それが自分の弱さや欠点を指摘であれば気にする必要はない。しかし主イエスから離れていってるのではないか?という意味であれば危険である。主は私たちの羊飼いという信頼があれば安心して永遠の命を与えると主は言われるが、羊飼いなど不要という傲慢さに気をつけなければならない。私たちは神の子どもである。

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復活節第4主日礼拝 2022/5/8

本日の礼拝 旧約聖書:詩編23新約聖書:ヨハネによる福音書10:27-30  説 教:「あなたは誰ですか?」中村吉基牧師 報告・お知らせ 礼拝堂に献花をご希望される方は1週間前までに中村牧師にお申込みください。 ...

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「たましいの食事」ヨハネ21:1-14 中村吉基

今日は、イエスが復活後魚とパンで弟子たちをもてなしてくださる箇所である。うらやましい場面であるが、実はイエス様は常に私たちと共にいてくださっている。マザーテレサはミサは霊的な糧であると言った。アメリカで歌われてる賛美歌Part of the Familyで歌われてるように、神の家族として、主イエスの愛に満ちた「たましいの食事」を提供できる教会でありたいものである。

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復活後第3主日礼拝 2022/5/1

今週の礼拝 旧約聖書:詩編30新約聖書:ヨハネによる福音書21:1-14説教:「たましいの食事」 中村吉基牧師     報告・お知らせ ウクライナ救援募金は先週締め切り、教団社会委員会に送付しました。ご協力あ...

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「主はあなたがたと共に」ヨハネ20:19-29 中村吉基

ラザロなど復活した話は聖書にはあるが、イエスの復活はずいぶん違う。鍵のかかった部屋にいらしたり、外見を見て主である言事を確認するのに時間がかかる。霊的な体であり、人間の五感でも確認できるみ姿だが、生前のイエスのままではなかったようである。 復活を喜ぶ弟子たちの中に入れないトマスは心を閉ざし、傷跡に触れなければ信じないと言う。イエスは彼にむかっても平和があるようにと祈り傷跡に触れさせる。裏切った弟子にイエスから近づき許した。復活は絶望的になっていた人びとが再生する道を与えた。いのちを惜しんで家の中でビクビクしていた人たちはて主イエスの教えを宣べ伝えて、多くの弟子たちが最後には殉教することもいとわなくなった。

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復活後第2主日礼拝 2022/4/24

今週の集会 旧約聖書:詩編118:14-29、新約聖書:ルカによる福音書20:19-31説教:「主はあなたがたと共に」 中村吉基牧師 報告・お知らせ 教会住所録が発行されました。会員間の交わりにお用いください。ウ...

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「キリストのいのちに触れる」ルカ24:1-12 中村吉基

前もって準備していた香料を手にイエスの墓に向かった女性たちは亡骸がなく途方に暮れる。しかし天からの使いに指摘されガリラヤで語られた言葉を思い出し、主が復活なさったことがわかる。しかしその場にいなかった弟子たちには通じない。女性がまともに扱われなかったこともあるかもしれないが、その女性たちが復活を知らせたのである。イエスが十字架で語られた言葉は神の賛美である。人の死はつらいものである。しかしイエスはよみがえられた。私たちの肉体もいつかは死ぬが霊は生き続ける。イースターはいのちを祝う日である。ハレルヤ。

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「イエスに従う旅」ルカ19:28-40 中村吉基

受難節の最後、今日は主イエスのエルサレム入城を記念する〈棕梠の主日〉と呼ばれる。弟子たちは革命や衝突を心配していたが、イエスは村からロバをひいてくるように弟子に命じる。王にふさわしいとは思えないが、イエスはよく弟子に話していた通り「あなたがたの中でいちばん偉い人は、いちばん若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい」を実践され、自らを低くされた。この時に選ばれたロバは私たちの姿にも重ねることができる。自らの忙しさ罪深さに取らわているが「主がお入り用なのです」と主イエスが言って下さる。信仰は旅になぞらえられるが、私たちの旅は主イエスが先にたって進んで下さる、よそ見をしてると軋轢が生じることもあるが、主イエスを見失わないことが大切である。受難の一週間、そして来週の復活を喜び合いましょう。