
公現後第2主日(地球環境の問題を祈り、考える)礼拝 2023/1/15
本日の礼拝 旧約聖書:イザヤ書49:1-7 新約聖書ヨハネによる福音書1:35-42 説教:「来なさい。そうすれば分かる」 中村吉基牧師 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主...
Yoyogi-Uehara Church
本日の礼拝 旧約聖書:イザヤ書49:1-7 新約聖書ヨハネによる福音書1:35-42 説教:「来なさい。そうすれば分かる」 中村吉基牧師 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主...
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洗礼はとても大きな節目である。イエスがヨハネから洗礼を受けたとき、ヨハネはイエスが洗礼を受けることを思いとどまらせようとするが、イエスは洗礼を受ける。すると、神の霊が降り、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という天からの声が聞こえた。神は罪ある人々と同じように洗礼を受けられた主イエスを喜ばれた。主イエスの洗礼にならって、キリスト教会も洗礼を大切に受け継いできた。自然の中で大きな力を持つ水によって一度生まれ変わり、「私はイエス・キリストと共に歩む」という決意を表すのが洗礼である。洗礼は入学式であって免許を与える授与式のようなものではない。「わたしの愛する子、わたしの心に適う者」という言葉は私たちにもむけられている。洗礼によって、心に灯された光は輝き続ける。
本日の礼拝 旧約聖書:イザヤ書40:1-9 新約聖書:マタイよる福音書3:13-17 説教:「神の愛する子・心に適う人」 中村吉基牧師 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9:...
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今日の箇所でパウロはキリスト者とはどのような者であるのか3つのことを教えている。(1)神に選ばれ、(2)聖なる者とされ、つまり、世の罪から切り離されて聖なるものとされ、(3)愛されている存在、であると。神からの愛を受け取り他に分けなければならない。憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容、そして赦すこと、愛を身につけなさいと一種の命令形で語られている。以上のことは心がいつも騒がしく乱されていると実行できない。いつも「キリストの平和」で心が安定していることが必要であり、そのためには「キリストの言葉」が必要である。新年に毎日聖書を開いて、お祈りする習慣をつけてほしい。そして365日毎日感謝できるようになったらこの上なく幸いである。
本日の礼拝 旧約聖書:詩編100 新約聖書:コロサイの信徒への手紙3:12-17 説教:「365日毎日が感謝」 中村吉基牧師 本日の集会 教会学校:本日休会、主日礼拝に合同します。 西南支区新...
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今日の箇所にある「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 この言は、初めに神と共にあった」を丁寧に紐解いていくと、天地創造の際にも共におられたようなことになってしまう。なぜだろうか?それは神が2000年前にイエス・キリストを人間にしこの世界にお送りくださったが、キリストはそれよりはるか以前から神のみもとにおられたということをヨハネは伝えている。そしてキリストこそいのちの源、人間を照らす光であるとも記している。続く「光は暗闇の中で」も自然現象の光と闇のことのみならず人生の道のことである。その中で最も明るい光がキリストである。そして「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた」。肉は人間という意味であるが、ただ肉体のみならずすべてである。それを「受肉」という。人間の罪を許すために神はイエス・キリストとなられて私たちの間に住まわれた。今日はイエスをキリストとして迎えるクリスマス。心からイエスをキリストとしてお迎えしたい。
本日の礼拝 旧約聖書:イザヤ書52:7-10、 新約聖書:ヨハネによる福音書1:1-14 説教:「イエスはキリスト」 中村吉基牧師 教会学校クリスマス礼拝:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9:50...