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聖霊降臨節第13主日礼拝 2022/08/28
本日の礼拝 旧約聖書:エゼキエル書40:1-4新約聖書:ヨハネの黙示録21:1-4,9-14説 教:「新しいエルサレム」廣石 望 本日の集会 教会学校(Zoom):9:00~「仲直り」(マタイによる福音書5:24)桜...
Yoyogi-Uehara Church
本日の礼拝 旧約聖書:エゼキエル書40:1-4新約聖書:ヨハネの黙示録21:1-4,9-14説 教:「新しいエルサレム」廣石 望 本日の集会 教会学校(Zoom):9:00~「仲直り」(マタイによる福音書5:24)桜...
日本でコロナ禍の影響下で自死した人の数、ウクライナでの戦いなど、死が命をあざ笑っているかのようだ。今日はヤイロの娘の話を手がかりにイエスの命の守り方、復活信仰とは何なのかを考える。 ヤイロスに要請をうけて同行するイエスに次々と邪魔が入る。押し寄せる群衆、出血の止まらない女、そして当の娘の死、人々の嘲笑…しかしイエスはそれを乗り越えただ信じることを命じ、少女に起きなさいと言い、彼女は立ち上がる。現代に生きる我々も、その時代を生きる人々にも理解を超えることであるが、それを通してこの話ではすべてを新しくする「神の王国」の到来を現実化した。 ヨハネ福音書に記されたラザロの復活を読むと、復活信仰とは神の命を与えるイエスへの信頼他ならない。イエスが呼びかける声を聞き、今の世界に神の命から「生きる」ようになるとき、命をあざ笑う死の現実に、今ここで抗えると信じたい。
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教会からのお願い 本日の礼拝 旧約聖書:列王記上17:17-24新約聖書:マルコによる福音書5:21-24a,35-43説 教:「少女よ、起きなさい」廣石 望 本日の集会 教会学校(Zoom):9:00~「「平...
当時の主イエスの一門は、吹けば飛ぶような小さなグループで社会の中での影響力はほとんどゼロに近かった。主イエスは弟子たちを励まして、そんな彼らに勇気を与えたのが今日の福音の言葉である。どんな状況に置かれても彼らを愛し、彼らのことを忘れない神がおられる。 弟子たちは自分の賜物、時間、力、思いを主イエスのためにささげた。「小さな群れよ、恐れるな」という福音のことばは、今の我々に語られている言葉である。忙しさにかまけて自分のことを優先してしまっていないか。しかし、力・時間・思いをささげて行動することで教会の足腰は鍛えられていく。 最後の晩餐の折に、主イエスは自ら弟子たちの足を洗い、新しい食事(聖餐)を制定された。これは、すべての人が招かれている救いの宴を先取りして祝われるものである。すべての人が神にあってその喜びに与る日まで今日も礼拝をささげている。普段の生活の中で、備えて生きるためであり、大きな希望を信じて生きるためである。
本日の礼拝 旧約聖書:創世記 15:1-6新約聖書:ルカによる福音書 12:32-40説 教:「備えあれば憂いなし」 中村吉基 本日の集会 教会学校(Zoom):9:00~「大切な命」(マルコによる福音書 8:36)...
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日本キリスト教団が8月第1日曜日を平和聖日としてから約60年、この時だけ平和について考えればいいわけではなく常に「平和を作り出す者」としての行動が求められる。最後の晩餐の時、イエスは弟子たちを友と呼び、主イエスが選んでくださったことを語られる。弟子たちの中には、あるいは現代を生きる我々の中にも、自分からキリストを求めたと言うかもしれないが、逆の見方で見てみると簡単にそれを棄ててしまうことができる危険性をはらんでいる。本物の信仰は、いのちの造り主である神に委ね、すべて神の選びによるのだと信じられるどうかにかかっている。一人 では至難の業であるが、教会がある。一緒に信仰を育み「最後まで」光の中を歩んでいくのである。
旧約聖書:ミカ書 4:1-5新約聖書:ヨハネによる福音書 15:9-21説 教:「最後まで」 中村吉基 本日の集会 教会学校(Zoom):9:00~「キリストのへいわ」(エフェソの信徒への手紙 2:14)中村吉基 ...