 
            保護中: 聖霊降臨節第15主日週報 2025/09/14
このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
Yoyogi-Uehara Church
 
            このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
 
            このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
 
            今日の箇所では、神がその計画に従って私たちをあらかじめ選び、御子に似た者とし、使命を与えてくださるとある。善と悪がせめぎあうこの世で、神が「善きこと」に向けて導いてくださると信じる者は希望をもって歩むことができる。差別の対象であった同性愛者でありながら政治家として活躍し、マイノリティの希望となりながら最後には殺されてしまったハーヴェイ・ミルクはよく「人は希望がなければ生きるに値しない」と語った。神は絶えず希望を与えてくださる。その希望を胸に進むことが幸せである。
 
            本日の礼拝 旧約聖書:ハバクク書3:17-19 新約聖書:ローマの信徒への手紙8:28-30 説教:「希望をもって歩む」中村吉基 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9:50) ...
 
            イエスを信じ、苦しい病を癒された者、死から甦った娘、イエスはすぐに彼らを癒した。そしてそれを見学し騒いでいる群衆を外に出した。イエスは同情なさり、騒いでいる群衆は反対である。私たちはイエスのように奇跡を起こすことはできないが、イエスのように人の話を聞くことはできる。本来「同情することのできる者」として神に造られている。同情しあい愛し合うことは、神さまの愛を行うチャンスと言える。
 
            本日の礼拝 旧約聖書:列王記上17:17-24 新約聖書:マタイによる福音書9:18-26 説教:「1000の言葉より一度の寄り添い」中村吉基 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日...
 
            このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:
 
            パウロは現代イスラエルのことを当然知らないが、ローマ書簡を通して現在をとらえる眼差しがどうあるべきかを考えたい。この中で救いとは4つあると示す。〈律法の行為による救い〉、〈律法なしの義認〉、〈変貌による救い〉、そして今日の箇所である〈選びによる救い〉である。パウロは伝道によって集まった異邦人に神殿祭儀を解放することでイスラエルの不信を取り除くと夢見ていたのかもしれない。神の憐れみは人間の信仰ではなく神が中心なのである。そういう意味で現在のシオニズムとパウロの考えは違う。私たちが平和を求めるなら個別の内的確信に基づきその限界を超えなければならないことをパウロは示唆しているように思う。
 
            本日の礼拝 旧約聖書:創世記15:1-6 新約聖書:ローマの信徒への手紙11:25-36 説教:「救う方がシオンから」廣石 望 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9:50) 「...
 
            8月6日、広島平和記念式典に出席した。会場近くの原爆供養塔がある。今日の箇所では処刑されたイエスが神によって復活したという信仰が生じた際に死者と聖者はどのような関係にあったのかという問いがある。この福音書は復活と聖霊への確信がある。故に主イエスの名によって祈り、神と信仰共同体の間で直接的な関係が可能となり、神とイエスそして信仰者の間に「愛する」という関係が生じている。しかし戦争や差別の場にあるとき、キリストと共にあるとはいいがたい。しかしイエスはすでに世に勝っており、私たちが礼拝で言う「主の平和」は苦難の只中にあっても実現されている平和である。これは、そのつど勝ち取られる必要がある