保護中: 聖霊降臨節第14主日礼拝週報 2023/08/27
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Yoyogi-Uehara Church
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聖書における「世界の終わり」はまさに世界が壊れるというイメージであるがその後に「人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来」て、「選ばれた者を四方から呼び集める」とある。神による救済である。これがいつなのかはわからないので、イエスは「気をつけて、目を覚ましていなさい」と教え、主人がいつ帰ってくるかわからないからしもべはそれに備えておかなければならないというたとえ話をなさる。しっかり準備をしておかなければならないのである。これは自分のためだけの準備ではない。どんなに小さな者の痛みや死も神の前で忘れ去られることはないことを覚え、目を覚まして何が真の平和をもたらものであるかを見分けるためのトレーニングをしなければならない。
本日の礼拝 聖書:ゼファニア書1:2-11、マルコによる福音書13:32-37 交読:詩61 説教:「目を覚ましていなさい」廣石 望 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9...
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サウロ(後のパウロ)はユダヤ教の指導者であるのと同時に主イエスを信じる人びとを迫害していた。それほど当時のキリスト教徒の影響は大きかったのである。サウロは自分のしていることは正しいと信じていたが、ダマスコの旅の途中に倒れ「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。そして起きて町に入れと言われる。そのころダマスコではアナニアがサウロを訪れるように主イエスに言われる。自分の行動を自分で決めてると私たちも思いがちだが、キリスト者は主イエスだったらどうするかを考え従うべきである。アナニアは主イエスに「サウロは私が選んだ器」と言われる。聖書では人間を器によく例えるが、見た目が大切なのではなく何を入れるかが大切なのである。今日の箇所ではサウロもアナニアも対応はそれぞれであるが、名前を呼ばれてる。主イエスは私たちの名前も呼んで、「わたしはここにおります」という応答を待っておられる
本日の礼拝 旧約聖書:申命記18:15-20、 新約聖書:使徒言行録9:1-19前半 説教:「イエスが選んだ器」中村吉基 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9:50) 「な...
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アテネで伝道がうまくいかなかったパウロはコリントにいたユダヤ人への宣教もうまくいかない。イエスをメシアと認めないユダヤ人に口汚く罵られ服の塵を振り払って異邦人へ伝道することを決める。異邦人の人々に福音は受け入れられたが同胞のユダヤ人とは膠着状態にあったパウロは苦しかったはずである。そんな時神はパウロに「恐れるな。語り続けよ。黙っているな」と語りかける。これは神が「共にいてくださる」ということである。今日は平和聖日、第2次大戦中キリスト教会は国策によって合同したが、厳しい弾圧にあった教会もあり、逮捕・検挙された牧師もたくさんいた。教団には、そんな彼らを見捨てた歴史がある。戦後鈴木正久によって、正しい判断ではなかったという戦責告白を公にした。沈黙は罪である。私たちはペトロやパウロの時代に始まって連綿と「平和の福音」を告げ知らせてきた教会なのである。
本日の礼拝 旧約聖書:エレミヤ書29:10-14 新約聖書:使徒言行録18:1-11 説教:「恐れるな、語り続けよ」中村吉基 本日の集会 教会学校:9:00(ティーンズ科第2・第4主日9:50) ...
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