三位一体後第20主日礼拝

2007年10月21日

  三位一体後第20主日礼拝  10:30
司会・説教 村上  伸
奏      楽 鈴木伶子
前      奏
招      詞 (詩編100,1-2)
讃  美  歌 204
詩編  交読 詩19編 (p.20)
旧約  聖書 エレミヤ書17,5-8 (p.1208)
新約  聖書 テサロニケ一 4,1-8 (p.377)
祈      祷
説      教 「どのように歩むべきか」
祈      祷
讃  美  歌 469
献      金
主  の  祈 93-5
頌      栄 28
祝      祷
後      奏

報告（ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です）

本日礼拝後

臨時教会総会　礼拝後直ちに礼拝堂で短時間開催。会員は是非ご出席下さい。議題は、「宗教法人代々木上原教会規則改正」に関する件(「牧師室から」を参照)。

青年会　総会後、渡辺(義郎・峯)家を訪問、しばらく懇親の時を過ごします。

ガリラヤ会+壮年会　総会終了後、会堂で、約1時間。中村今日子さんの発題「後期高齢者を取り巻く我が国の環境――介護保険を検証しつつ」を聞き、質疑懇談。

今週の集会

祈り会　24日(水)10:30〜11:30 『箴言』12章を学び、共に祈ります。

次週（10月28日）予告

教会学校　9:00

宗教改革記念音楽礼拝　10:30　説教「信仰によって義とされる」(ローマ3,21-28) 村上牧師

家族音楽会

9条の会　午後1時から。

報告

村上牧師の牧師館滞在予定
- 24日(水)午前〜25日(木)午前
- 27日(土)午後〜28日(日)午後

公告

　下記の通り臨時教会総会を開催致します。会員はご出席下さい。

　日時　10月21日礼拝後〜

　場所　当教会礼拝堂

　議題　宗教法人「代々木上原教会」規則改正に関する件(注)

　　2007年10月7日

宗教法人代々木上原教会

代表役員・村上　伸

(注)　去る4月の定期教会総会で、(1)総会成立の定足数を五分の一から過半数に、(2)法人責任役員の人数を5人から6人に、それぞれ変更することを決めましたが、その後、再考の必要が生じました。今回の臨時総会は、議題をこの件に限って開きます。なるべく短時間で処理しますので、ご協力下さい(村上伸)。

牧師室から

　本日臨時教会総会を開くに至った経緯については、会議の冒頭に私から口頭でも説明しますが、念のため以下に書いておきます。

去る4月の定期教会総会は、「宗教法人『日本基督教団代々木上原教会』規則」を改正し、第6条:「責任役員」を5人から6人に、第19条5項:総会成立の「定足数」を議員総数の五分の一から過半数に、それぞれ変更しました。
改正の理由は、将来、土地・建物などの財産が教会に寄付されるような場合、「課税特別措置法」によって非課税の適用を受けるためには、今、教会規則を上記のように改正しておくのが得策であると判断したからです。
しかし、その後、この規則改正について日本基督教団と話し合いを進める中で、第19条5項は元の「五分の一」に戻した方が良いのではないかということになりました。「過半数では、将来高齢化が進むにつれて総会成立が困難になる」と指摘されたこともあり、また、財産の寄付には厳しい条件があって実際には難しく、現時点で強いて定足数を変更する必要はないことが分かって来たからです。
但し、「責任役員」(6条)は改正したまま「6名」にしておきます。多数決原理の下では、確かに奇数の方が良いでしょうが、私たちの教会は「よく話し合い、合意できたことから実行する」ということを基本原則としているので偶数でも一向に構わない、と役員会は考えたからです。
それ故、本日の臨時総会の議題は、「総会成立の定足数を過半数から元の五分の一に戻す」という一点に絞られることになります。

――やや「試行錯誤」気味であったことをお詫びし、ご理解をお願い致します。(村上伸)。