三位一体後第13主日礼拝
2010年8月29日
三位一体後第13主日礼拝 10:30 司会・説教 村上 伸 奏 楽 玉嵜順子 前 奏 (黙祷) 招 詞 (ガラテヤ書3,28) 讃 美 歌 141 交 読 文 詩編23編 (讃美歌の巻末p.25) 旧約 聖書 ホセア書11,1-9 (p.1416) 新約 聖書 ヨハネの手紙 一 4,7-12 (p.445) 祈 祷 説 教 「神は愛である」 祈 祷 讃 美 歌 561 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 24 祝 祷 後 奏
- 教会学校 9:00 お話 村上牧師
本日礼拝後
- 青年会 礼拝後〜13:00、会議室A。主題は「原罪について」(創世記1〜3章)。田中綾乃さんによる導入と話し合い。お若い方は奮ってご参加下さい。
今週の集会
- 祈り会はお休み。9月8日に再開。
次週(9月5日)予告
- 教会学校 9:00 お話 使徒言行録7:54-8:1 廣石 由加
- オリーブ会 9:45〜10:15 牧師室
- 三位一体後第14主日礼拝 説教「共同の相続人」 (ローマ8,14-17) 村上牧師
- 讃美歌練習
- 9月定期役員会
報告
- 教会活動の再開 教会の夏休みは今週で終わり、来週から通常の教会活動をすべて再開します。但し、祈り会は8日(水)から。
牧師室から
牧師交代の日まで、あと一ヶ月となりました。私たちは精神的にも実務的にも準備を整え、万全の態勢で事に臨みたいと願っています。最も大切なことは、教会が大きな差し障りもなく新しい体制に移行することです。
村椿次期牧師は、これまで二度牧師館に滞在、その都度説教もされ、7月25日の「カンファレンス」には全期間参加して下さいました。「軟着陸」するためには最善の準備でした。この道筋をつけてくれた役員会と招聘委員会に対して、心から感謝したいと思います。
ところで、8月13日(金)の午後、私は教会で村椿牧師と会い、牧師同士の間でなされるべき「引継ぎ」を致しました。100%とは言えませんが、基本的な事柄については大体話し合えたと思います。その内容は、以下の通りです。
- 「代々木上原教会宣教基本方針」(1997年の創立総会で決定)。それとの関連で、「礼拝順序」や「聖礼典」の守り方、未だ合意に至っていない問題(使徒信条の扱い)についても説明しました。
- 「年間行事計画」(本年4月の定期教会総会で決定)。とくに、就任式以降に予定されている「音楽礼拝」、「召天者記念礼拝」、クリスマス関連諸行事などについて説明しました。
- 「役員会」。その構成や、会議の進め方を説明しました。それとの関連で、さまざまな「集会」についても概要を伝えました。
- 会員。牧師が牧会上当然知っておくべき事柄、とくに長期療養、ないしは欠席中の会員について、その現状を伝えました。
- 新しい可能性。今後牧師が定住することによって、「牧師面会日」・「家庭訪問」・「夜の集会」(祈り会、その他)など、新しい可能性が生まれる。これについては急がずに検討することとし、互いに意見を交換しました。
- 事務上の問題。週報の作成など、これまでは村上牧師が行ってきた作業がいくつかある。それについて説明し、問題があれば、役員会で検討することを申し合わせました。
―― 以上が、「引継ぎ」に際して話し合われたことの内容です(村上伸)。