三位一体後第16主日礼拝
2007年9月23日
三位一体後第16主日礼拝 10:30 司会・説教 廣石 望 奏 楽 廣石由加 前 奏 招 詞 (ヨハネ3,16) 讃 美 歌 170 詩編 交読 詩98編 (p.107) 旧約 聖書 申命記10,12-22 (p.297) 新約 聖書 コリント第一 12,12-27 (p.35) 祈 祷 説 教 「キリストの体」 祈 祷 讃 美 歌 474 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 29 祝 祷 後 奏
報 告 (ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です)
本日礼拝後
- 讃美歌練習 礼拝後約10分、会堂。黒髪紀子さんの指導で126番を練習します。
- 懇談会 讃美歌練習後〜13:00 会議室A。西田和子さんの発題「みんなで考える高齢者の住まい、暮らし方 ―― 介護保険の問題点も知って」に基づいて懇談します。
今週の集会
- 祈り会 26日(水)10:30〜11:30 『箴言』8章を学び、共に祈ります。
次週(9月30日)予告
- 教会学校 9:00
- オリーブ会 9:30
- 三位一体後第17主日礼拝 10:30 「和解のための先手」(マタイ福音書5,21-26) 村上牧師
- 讃美歌練習
- 9条の会 讃美歌練習後〜13:00 会堂。発題「<国体>について――日本の近・現代史の底流」(神尾昭二さん)。
報告
- 村上牧師の対外奉仕 本日午後2時から、西片町教会「9条の会」で講演。
- 西南支区牧師会 24日(月)正午から頌栄教会で。村上牧師が出席します。
- 村上牧師の牧師館滞在予定
- 23日(日)午前〜24日(月)午前
- 28日(金)夜〜29日(土)夕方
牧師室から
去る16〜17日の「教会カンファレンス」には、55名の参加者があり、良い話し合いができました。収穫は多かったと思います。
「創立10周年記念」と銘打っただけあって、準備委員会はいくつか人をうならせるような「仕掛け」を用意していました。その一つは、日曜の夜に行われた「祝会」です。
そこでは、先ずこの10年間の教会の歩みがスクリーンに大写しで紹介されました。大切な行事のときに撮られた集合写真やスナップ、教会学校の子どもたちが演じた劇やミュージカルのDVD映像などです。それらを見て会場にはさまざまな感想の声が飛び交いました。「若かった!」とか、「可愛い!」とか、果ては「まだあんなに髪の毛があった!」というような・・・。
私たちは、既に天に召された兄弟姉妹のお顔を見て「懐かしさ」の感情に包まれたり、「教会ができてもう10年もたったのだ」ということをあらためて実感したりしながら、この2時間を楽しんだのです。最近仲間に加わった方々にとっても、こういう形で教会の歴史の数こまを「見た」ことは有意義ではなかったでしょうか。
次に、参加者全員に配布された『資料編』を挙げたい。この中には、過去10年の歩みの内容を具体的に示す七つの文書が収められました。すなわち「宣教基本方針」(1997年の第1回教会総会で採択)、「私たちの教会の姿勢」(2004年策定)、「週報No.1」、「教会だより第1号」、その他です。これらは、今後も折にふれて参照すべき重要な資料ですから、コンパクトにまとめて下さったのは有り難いことでした。
ともあれ、委員の方々の努力と、皆さんの協力に心から感謝したいと思います(村上伸)。