平和聖日礼拝
2007年8月5日
平和聖日礼拝 10:30 司会・説教 村上 伸 奏 楽 堀江孝子 前 奏 招 詞 (マタイ5,9) 讃 美 歌 424 詩編 交読 詩40編2-12節 (p.44) 旧約 聖書 レビ記19,17-18 (p.192) 新約 聖書 マタイ福音書22,34-40 (p.44) 祈 祷 説 教 「最も重要な掟」 祈 祷 讃 美 歌 74 聖 餐 式 (司式助手:デボラ・ジュリアン,配餐:玉嵜勝也、南山宏之) 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 26 祝 祷 後 奏
報 告 (ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です)
本日礼拝後
- 8月役員会(短縮) 礼拝後〜13:00 会議室A。「教会カンファレンス」その他、重要な議題だけを取り上げます。
今週の集会
- 西南支区・平和と核廃絶を祈るつどい 6日(月)19:00 聖ヶ丘教会 講演「ヒロシマの悲しみを心に刻む」 桜井重宣牧師(教団・茅ヶ崎教会)
次週(8月12日)予告
- 教会学校 9:00
- 三位一体後第10主日礼拝 10:30 説教「神のもとに立ち帰れ」 村上牧師 (ホセア書12,3-11)
報告
- 夏の休みについて 例年通り、8月中は教会学校礼拝と主日礼拝以外のすべての教会活動を休みます。9月2日から再開。
- 村上牧師の牧師館滞在予定
- 11日(土)午後〜12日(日)午後
8月の集会出席者数
主日礼拝 男 女 計 CS(男) 1日 15 37 52 11( 4) 8日 19 40 59 12( 7) 15日 15 22 37 5( 4) 22日 23 43 66 10( 4) 29日 18 43 61 17( 7) 祈り会 4日 4 8 12 11日 5 13 18 18日 5 14 19 25日 4 9 13 現代聖研 7 9 16 (8日) 青年会 4 1 5 (15日) ガリラヤ会 17 (15日) 壮年会 7 (15日) 懇談会 5 7 12 (22日) 家庭集会 1 11 12 (27日西田家) 9条の会 40(29日) CSお泊り会 生徒17 教師9 親3 計29
牧師室から
浜松に住む同信の友(視覚障害者)が『点字毎日』7月5日号に「美しい日本の貧しい福祉」という文章を寄せられた。大要を紹介する。
――4月からガイドヘルパーの制度が変わり、月10時間しか利用できないことになった(従来は15時間)。しかも、個人が各事業所と契約しなければならない。そこで大きな事業所に相談したが要領を得ない。市の福祉課に連絡すると、まるで「哀れんでやる」というように横柄で高飛車な態度だ。幸い、小規模事業所に登録して新しいガイドさんと歩み始めたが、問題は多いと感じる。マザー・テレサは貧しい人に接するとき、「私はいつも主イエスのお体に触れている思いがしている」と言ったが、福祉とは「こういう志によってはぐくまれてきた制度」ではないか――。
参院選での与党大敗は、こうした批判が積み重なった結果と言えないだろうか (村上伸)。