世界聖餐日礼拝
2008年10月5日
世界聖餐日礼拝 10:30 司会・説教 村上 伸 奏 楽 堀江孝子 前 奏 招 詞 (ヨハネ4,23) 讃 美 歌 81 交 読 文 詩51編 (代々木上原教会交読文集 p.14) 旧約 聖書 申命記16,1-8 (p.306) 新約 聖書 1コリント11,23-26 (p.314) 祈 祷 説 教 「主の晩餐」 祈 祷 讃 美 歌 78 聖 餐 式 (配餐奉仕:鈴木伶子、松原新吾) 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 29 祝 祷 後 奏
報 告 (ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です)
教会学校
- 9:00 お話 「天に積む富」(マルコ10,17-31)廣石 由加
本日礼拝後
- 讃美歌練習 礼拝後約10分、会堂で。黒髪紀子さんの指導で83番を練習。
- 10月定期役員会(兼・法人責任役員会) 讃美歌練習後〜15:00会議室A。議題:音楽礼拝の内容(10/26)、召天者記念礼拝(11/9)、クリスマスの予定、その他について。
今週の集会
- 祈り会 8日(水)10:30〜11:30会議室A。詩編23編を学び、共に祈ります。
次週(10月12日)予告
- 教会学校 9:00 お話 「子供を祝福」(マルコ10,13-16)村上 進
- 受洗準備の会 9:45から約30分 牧師室
- 三位一体後第21主日礼拝 10:30 説教「一つの体」 (1コリント12,12-26) 村上牧師
- 讃美歌練習
- 現代聖書研究会
報告
- 村上牧師の牧師館滞在予定
- 8日(水)午前〜9日(木)午前
- 11日(土)午後〜12日(日)午後
9月の集会出席者数
主日礼拝 男 女 計 CS(男) 7日 26 41 67 7( 3) 14日 28 46 74 3( 2) 21日 19 43 62 5( 2) 28日 21 54 75 4( 0) 祈り会 3日 4 5 9 10日 3 6 9 17日 3 8 11 24日 3 6 9 カンファレンス 52(14〜15日) 青年会 4 4 8 (21日) ガリラヤ会 1 23 24 (21日) 壮年会 6 (21日) 家庭集会 2 7 9 (26日西田宅) 懇談会 約40 (28日) 9条の会 8 10 18 (28日)
牧師室から
「わたしの神よ、わたしの神よ、なぜわたしをお見捨てになるのか」(詩22,2)。
この詩人は、苦難の中で、十字架上のイエスと同じ言葉で神に訴えています。苦しみ(病苦?)は獰猛な野獣の攻撃のように執拗でいつ終わるとも知れず、その上、周囲の意地悪い人々は彼を嘲笑う。「神に見捨てられた」と感じる他はなかったのでしょう。
それから一息の間があって、詩人は「だが」と続けています。「だがあなたは、聖所にいます」(4節)。この「だが」が信仰の本質です。
自分が見聞きしている目の前の現実は絶望的に見えるかもしれない。「だが」、「それにもかかわらず」、それを超える神の真実があるということを歴史は示している。詩人はそれに賭けました。つまり、自分の身の回りから天へと視線を向け変えたのです。これこそが聖書が教える信仰の極意でしょう(村上伸)。