聖霊降臨節第11主日(平和聖日)
教会からのお願い
コロナウイルスの感染者が増大しております。インターネット環境をお持ちの方は、できる限りご自宅で礼拝のライブ配信をご利用ください。
- ⇒ Zoomで主日礼拝に参加する
(※マイクをミュートしてご参加ください。Zoomアプリのインストールが必要です)
聖霊降臨節第11主日(平和聖日)礼拝
- 旧約聖書 ハガイ書2:1~5,19 (旧p.583)
- 新約聖書 マルコによる福音書4:26~32 (新p.174)
- 説教 「平和のタネがまだあるなら……」佐原光児牧師
⇒ 礼拝式文
本日の集会
- 教会学校 9:00「イエスさまってだれ?」マルコによる福音書8:27~30 島田頼子
- 臨時役員会(Zoom):15:00~16:00
- 「教会たより」編集委員会(Zoom):16:00~17:00
今週の集会
- 祈り会 8月中は休会です。
次週予告(2021年8月8日)
- 聖霊降臨節第12主日
聖書:列王記上19:4~8、ヨハネによる福音書6:41~51
説教:「心をひらいて」中村吉基牧師 讃美歌: 12、5
- 教会学校 9:00「じぶんのじゅうじか」マルコによる福音書8:31~35 中村吉基
教会カンファレンスのごあんない(Zoom)
「キリストにある」とは?――聖書翻訳を読み比べる
2021年9月19日(日)
- 10:30~11:10(開会礼拝・中村牧師)
- 13:00~15:15(講演・廣石牧師、グループ別対話等)
本日の説教者・佐原光児牧師 ご紹介
(ご略歴)
1978年生まれ。同志社大学大学院神学研究科博士前期課程修了後、日本キリスト教団霊南坂教会(東京都)、アメリカ合同教会シカモア組合教会(Sycamore Congregational Church、カリフォルニア州)において牧師として働く。シカモア組合教会時代に、第二次世界大戦中に強制収容を経験した日系アメリカ人から沢山の体験を聞き、人種差別や苦しみが持つ意味について関心を抱くようになる。在米中に太平洋神学校(Pacific School of Religion)にて牧会学博士(Doctor of Ministry)を取得。日本に帰国後、明治学院高等学校聖書科教諭を経て、現在、桜美林大学准教授及び大学チャプレンとして働く。現在、『教師の友』誌に「聖書に脇役はいない!」を連載中。
(自己紹介)
代々木上原教会の皆さん、こんにちは。佐原光児です。17年ほど前にわたしが初めて勤めた教会は西南支区の教会でした。当時わたしは支区の社会担当で、毎年企画する平和講演において、御教会の当時の牧師・村上伸先生にお話いただいたことを思い出します。また御教会の現牧師・中村先生と交流をいただいてから17年ほど経ちますが、前任校で1年間共に聖書科教員として働き、昨年度は現在わたしが勤める大学の授業にも教えに来ていただきました。わたしは新入生の必修科目も教えていますが、このような不確かな時代の中でこそ、イエスの視点に立って「生き方」を考え直すことを目指しています。