待降節第一主日礼拝
2007年12月2日
待降節第一主日礼拝 10:30 司会・説教 村上 伸 奏 楽 堀江孝子 クランツに点火 (讃美歌242番1節) 前 奏 招 詞 (イザヤ書9,1) 讃 美 歌 229 詩編 交読 詩編117編 (p.129) 旧約 聖書 イザヤ書9,1-6 (p.1073) 新約 聖書 ローマの信徒への手紙13,8-14 (p.293) 祈 祷 説 教 「今はどんな時か」 祈 祷 讃 美 歌 243 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 25 祝 祷 後 奏
報 告 (ご高齢の方、お疲れの方は、讃美歌を歌う際、着席のままで結構です)
本日礼拝後
- 讃美歌練習 礼拝後10分ほど、礼拝堂で。237番を黒髪紀子さんの指導で。
- 12月定期役員会 讃美歌練習後〜15:00 会議室A。転入会希望者の面接、クリスマス行事の最終チェックなど。
今週の集会
- 祈り会 5日(水)10:30〜11:30 『箴言』18章を学び、共に祈ります。
次週(12月9日)予告
- 教会学校 9:00
- 待降節第二主日礼拝 10:30 説教「この世を正しく裁く日」 (使徒言行録17,26-31) 廣石副牧師
報告
- 村上牧師の牧師館滞在予定
- 5日(水)午前〜6日(木)午前
- 8日(土)午後〜9日(日)午後
11月の集会出席者数
主日礼拝 男 女 計 CS(男) 4日 25 39 64 5( 3) 11日 31 63 94 12( 6) 18日 18 35 53 6( 1) 25日 25 42 67 13( 3) 祈り会 7日 5 11 16 14日 4 7 11 21日 4 9 13 28日 4 12 16 9条の会 13 13 26 (25日) 家庭集会 2 8 10(30日)
牧師室から
今日から待降節(アドヴェント)。例年のように、アドヴェント・クランツが飾られました。いくら歳をとっても、これを見る度に心が華やぐのは不思議なことです。
これからの4週間は、蝋燭に火を灯すという「ミニ儀式」(?)をもって礼拝を始めることになっていますので、以下に説明しましょう。
今日はアドヴェント第1主日ですから、会衆は讃美歌242番の1節「主を待ち望むアドヴェント/最初のろうそくともそう」を歌います。
その中を、教会学校の子どもたちが、火をつけた蝋燭を手に持って入場する(もちろん、教師が付き添い、細心の注意を払います)。そして、前に進んでクランツを囲み、4本の蝋燭のうち1本に点火いたします。
来週は2本、再来週は3本という風に増やしていって、クリスマス礼拝の時には4本全部のろうそくに灯が灯ることになります。このようにして主イエスの到来を待つのです。
これはヨーロッパから伝わった習慣ですが、どの国・どの民族からであれ、聖書にふさわしく、かつ私たちの美意識に適う習慣なら、今後も進んで取り入れたいと思います(村上伸)。