インターナショナルサンデー礼拝のお知らせ
代々木上原教会では、毎年7月にインターナショナルサンデー礼拝を捧げています。 今年は、入管施設(出入国在留管理局)に収容されている外国人の支援活動を10年以上続けていらっしゃる宮島牧人牧師をお迎えします。 インターナショナルサ...
Yoyogi-Uehara Church
代々木上原教会では、毎年7月にインターナショナルサンデー礼拝を捧げています。 今年は、入管施設(出入国在留管理局)に収容されている外国人の支援活動を10年以上続けていらっしゃる宮島牧人牧師をお迎えします。 インターナショナルサ...
イエスが宣教していたガリラヤは貧しい地方であった。懸命に開墾しても税金がとられ破綻してしまう。イエスは社会の中で差別された人々と交流し、どんな人であっても「神に愛されている人」とした。それはガリラヤという辺境に生き、人間扱いされてこなかった人々に、主イエスの教えはまさに「よいニュース」であった。 今日の譬えのサマリア人は、当時のユダヤ人からすれば決して「隣人」の範疇には入らない。しかし、このサマリア人は祭司やレビ人が通り過ぎる中、傷ついた旅人を介抱し宿屋につれていって費用まで払った。私たちも、このサマリア人のように、その人の痛みと自分の痛みとして、すべての人を隣人として寄り添うものでありたい
本日の礼拝 旧約聖書:申命記30:9-14新約聖書:ルカによる福音書10:25-37説 教:「私の隣人とは?」 中村吉基 本日の集会 教会学校(Zoom):9:00「富は天に」(マタイによる福音書6:20)中村吉基 ...
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今日の箇所では12人の使徒に続き72人を派遣したとある。72とは全世界の民族の数とされる。派遣の際は「二人」ずつであった。お互いの協力、互いの思いやりを通して、言葉ではなく行いで神の愛を伝えられるし、旧約では証言するときには、一人ではなく二人の証言が有効なものだと考えられていた。宣教では、石を投げられるなど厳しい場合もある。イエスはとても案じ続けてらした。また何も持たず行けという少々酷な言葉もある。ただ「神の国の福音」を持っていくのである。相手といい関係が作れない時もある。その際は相手の平和を祈ることが大切である。私たちは何も心配することなく、ただ神にすべてを委ねて福音の宣教に励み、主イエスは私たちの救い主です!と証ししたい。
本日の礼拝 旧約聖書:イザヤ書66:10-14新約聖書:ルカによる福音書10:1-9説 教:「一人より二人」中村吉基 本日の集会 教会学校(Zoom):9:00「星空の恵み」(詩編136:9)内山伸子定例役員会(Zo...
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