2016年10月16日

三位一体後第21主日礼拝

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三位一体後第21主日礼拝

三位一体後第21主日礼拝  午前10:30
  司会・説教:秋葉  正二
  奏      楽:中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ローマ12,21
讃 美 歌  227(主の真理は)
交    読  詩編42,1-7a (讃,巻末p.46)
旧約聖書  創世記13,5-12 (旧p.16)
新約聖書  ヘブライ人への手紙11,1-3 (新p.414)
祈    祷
説    教  「信仰と不信仰」
祈    祷
讃 美 歌  458(信仰こそ旅路を)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  25(父・子・聖霊に)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「主に導かれて」(詩編16,8) 村上典子
  • オリーブ会 (CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • ガリラヤ会 礼拝後。〈陶山先生のお話-M.ルターと宗教改革〉
  • 壮年会 礼拝後。〈キャサリン・ケネディー米国大使の談話〉

 

今週の集会

  • 祈り会 10月19日(水) 10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2016年10月23日)予告

  • 教会学校 9:00「安心しなさい」(ヨハネ13,20) Y.須藤

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 懇談会 10月23日(日)礼拝後「懇談会」 テーマ:〈教会財政〉(将来検討委員会課題)
  • 「避難訓練」「大掃除」 10月30日(日)礼拝後

(教会外)

  • 「農伝オープンキャンパス」 10月22日(土)10:00-14:00 記念講演会〈体感するキリスト教世界〉桃井和馬 交流タイム 物品販売等 12:00-14:00
  • 「北村慈郎牧師の処分撤回を求め開かれた合同教会をつくる会」 10月26日(水)9:00-11:00 東京セミナー学院大教室(池袋)
  • 「西南支区平和講演会」 10月29日(土)13:00-15:10 映画〈飯館村の母ちゃん〉上映と出演者挨拶 城西教会
  • 講演「原発再稼働でこの国は大丈夫か」  講師:菅直人(元内閣総理大臣) 10月30日(日)15:00-17:00 武蔵野商工会館(吉祥寺)

 

牧師室より

今年は水俣病の公式確認から60年。水俣へ通ったのは80年代中頃から90年代終わりにかけてだった。患者さんたちや支援者たちと交わりながら史上最大規模といわれた公害について学んだ。志布志からは車で3時間程かかったが、CSの子供達と夏期学校も開き、交わりは充実していた。先般政府は不知火海周辺の被害実態を解明しないまま、救済策の対象を限定した。医師団の潜在被害調査は40年余りになるが、一万人以上にわたる検診結果の分析は顧みられていない。砂田明さんの独り芝居を思い出す。暗やみにろうそくが一本。その前に、黒衣で身を包み、奇怪な面をつけた老人が一人うずくまる。灯のまたたきが、ぽっかりと大きく開いた口を照らし出し、その口がやがて水俣を語り始める。憤り、嘆き、また救いを…。話は、石牟礼道子の『苦海浄土』の一節から堀り起こした老漁夫の一人語りだが、そこには病で自由を失った人間だけでなく、ネコも犬も魚も貝までも、水俣病のためいのちを絶たれたものすべての鎮魂の祈りがあった。それは呪術的な秘儀とでも呼ぶべき演劇の極致であった。ろうそくのほの明かりは、死者を呼び戻す灯である。私は水俣を思い出すたびに人間の罪と残酷さを想う。砂田さんも患者さんたちの多くも既に天に帰られたし、若い世代は水俣病のことを知らない。それもそうだ。当時30代の終わりであった私は68歳である。水俣は私に時々宗教の原点を指し示す。 秋葉正二

 

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