復活後第5主日礼拝
復活後第5主日礼拝 午前10:30 司会・説教:秋葉正二 奏 楽:森 友紀 前 奏 (黙祷) 招 詞 詩編66,20 讃 美 歌 494(ガリラヤの風) 交 読 詩編93 (讃,巻末「交読詩編」 p.103) 旧約聖書 イザヤ書42,1-4 (旧p.1128) 新約聖書 マルコによる福音書1,14-15 (新p.61) 祈 祷 説 教 「神のみ心が行われる社会」 祈 祷 讃 美 歌 403(聞けよ、愛と真理の) 献 金 主の祈り 讃93-5A 頌 栄 25(父・子・聖霊に) 祝 祷 後 奏
- 教会学校 9:00「イエス様と一緒」(ヨハネ15,5) 松原新吾
- オリーブ会 CS分級時、A会議室
本日礼拝後
- 定期役員会 12:00-14:00 A会議室
今週の集会
- 祈り会 5月4日(水)祝祭日により休会
次週礼拝等(2016年5月8日)予告
- 昇天後主日礼拝 聖書:ヨエル書3,1-5 使徒言行録1,6-11
説教:「イエス、天に上げられる」
司会・説教:秋葉正二 奏楽:中村今日子
讃美歌 287, 405, 26
- 教会学校 9:00「神の家族I」(マタイ12,50) 原田由加
- 聖歌隊練習 11:45-12:30 礼拝堂
集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)
(教会内)
- ペンテコステ 5月15日(日)聖餐式執行
- 墓前礼拝 5月29日(日)礼拝・昼食後出発
- 東京教区総会 5月31-6月1日(火-水)富士見町教会
(教会外)
- 「明日を決めるのは私たち〜平和と命と人権を 憲法集会」 5月3日(火,祝) 13:00開始、14:30 行進出発 有明防災公園
- 「日本基督教団は生き残れるか!過去・現在・未来を問う」 5月5日(木,祝) 講師:戒能信生。10:00-15:00、狭山教会
- 「戦争法発動させない!戦争する国許さない! 安倍内閣は退陣を! 5・19 議員会館前行動 5月19日(木) 18:30〜衆議院第2議員会館前〜国会図書館前
お知らせ
- 新年度新役員には半数改選により、松原新吾・鈴木伶子・仙波容子・尼野大樹諸兄姉が選出されました。(任期中は槙和彦・平井桃子・原田由加・福岡綾子)新幹事は齊藤和夫・黒髪紀子さんです。各人の賜物がよく生かされるように、それぞれのお働きのためにお祈りください。
- 熊本地震について九州教区のHPからの情報を掲示してあります。今週も引き続き「熊本地震救援募金」箱を受付に置きます。次週で締め切り、九州教区へ送金します(秋葉牧師管理担当)。
- ※4月出席数は次号に掲載。
牧師室から
タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を暴いたパナマ文書が話題である。その中には会社設立の手助けをするパナマの法律事務所が作成した21万余に関する電子ファイル、200余の国・地域に住所を置く延べ37万の株主や役員の名前が含まれるという。これを南ドイツ新聞が入手し、国際調査報道ジャーナリスト連合会(ICIJ)が各国の報道機関と共に分析を進めている。報道の真骨頂が試される機会である。日本企業も少なくとも20社、日本人個人は約230人だそうだ。いろいろ言い訳も出て来そうだが、結局は租税回避が目的であることは明白である。どうも原因の一つに各国の大企業に対する課税率の問題があるらしい。民主主義と税の公平性を考えれば租税回避は犯罪的で許し難い。個人資産の不透明性を当然助長するだろうし、貧富の格差はとんでもないことになるだろう。不透明な金に対して政府はきちんと闘うだろうか。公職者がいないことを願うが、今回は報道機関もその働き方が試されよう。新たな金融危機を招かないためにも世界は注視する必要がある。パナマ文書公開は5/10。 秋葉正二