三位一体後第16主日礼拝
司会・説教 村椿 嘉信 奏 楽 木下由美子 前 奏 (黙祷) 招 詞 (詩編68.5,7,20) 讃 美 歌 37 交 読 文 詩編84編(『交読文』p.25) 旧約聖書 詩編17,6-8(p.846) 新約聖書 ローマ人への手紙12,9-18(p.292) 祈 祷 説 教 「祈ることと生きること」 祈 祷 讃 美 歌 579 献 金 主 の 祈 93-5 頌 栄 28 祝 祷 後 奏
- 教会学校 9:00 お話 「ライオンとダニエル」(ダニエル6:10〜24)鈴木恵美子
- オリーブ会 9:40-10:10 牧師室 どなたでもご自由に
本日礼拝後
- 10月定例役員会 礼拝後 A会議室
- コーヒーアワー 礼拝後
今週の集会
- 祈り会 10月12日(水) 10:30-11:30 会議室A 詩編130編を学び、ともに祈ります
次週(10月16日)予告
- 教会学校 9:00 お話 「主に導かれて」(詩編16編) 田中 綾乃
- オリーブ会 9:40-10:10 牧師室 どなたでもご自由に参加ください。
- 三位一体後第17主日礼拝 16日10時半〜
説教:「信仰の到来」
担当:廣石望副牧師
聖書:ガラテヤ書3,23-29
- ガリラヤ会例会 シリーズ「私の歩み、私の信仰」、担当:正清和子
- 壮年会例会 教団ジャーナル<風>主催のシンポジウム(8/22)の報告 担当:佐藤厚
- 青年会例会 「祈り会」拡大版
進行:梅津 径
今後の主な集会
- 地域別集会・教会周辺東部 10月22日(土)
午後1時半〜3時半頃、渡辺義郎・峯宅にて
- 三位一体後第18主日礼拝 10月23日(日)
説教:「他者との出会い」
担当:村椿嘉信牧師
- 代々木上原教会の15周年をふり返る集会−未来を展望するために−
- 第1回懇談会「赤岩栄牧師のめざしたもの」
23日(日) 礼拝後−1時15分
発題:陶山義雄、松山正男
- 第2回懇談会「鈴木正久牧師のめざしたもの」
11月20日(日) 礼拝後−1時15分
発題:陶山義雄、松山正男
- その後、第3回:「『上原教会』と『みくに伝道所』が大切にしたこと」、第4回:「『代々木上原教会』の設立前後」、第5回:「設立後の15年」(いずれも仮題)と続きます。
(※ 諸般の事情から、20日に懇談会、27日に各会の例会を行う予定です。各会の例会が第4週に変更になりますので、ご注意ください)
- 第1回懇談会「赤岩栄牧師のめざしたもの」
報告
- 第3回9条アジア宗教者平和会議が沖縄で開催され、現地参加者を加えて、10各国から220人が参加しました。当教会の関係では、村椿嘉信牧師、デボラ・ジュリアン宣教師(合同メソジスト教会)、松田真理子さんが参加し、最終日には平和行進を行いました。また菊地了さんが事務局のボランティアとして協力しました。次回はフィリピンで開かれます。
会場使用
- アルコホーリクス・アノニマス:毎木曜19時半から
本日の説教から
パウロはローマ帝国の首都であるローマにあるキリスト者の群れに手紙を書いて、「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい」(ローマ書12章18節)と勧めました。
首都ローマは、当時、政治的、経済的、軍事的な中心地であり、「ローマの平和」が支配する場所でした。しかし「ローマの平和」は、軍事力、経済力によってもたらされたこの世の「平和」にすぎませんでした。パウロはその中にあって、悪を憎み、善を行い、兄弟愛をもって互いに愛し、主に仕え、希望をもって苦難を忍び、たゆまず祈り、「できれば、すべての人と平和に暮らすように」と勧めました。つまりパウロは、「ローマの平和」ではなく、「キリストの平和」を求めたのです。それは私たちが愛をもって他者を受け入れ、「喜ぶ人とともに喜び、泣く人とともに泣く」ところから始まります(8-15節)。[村椿嘉信]