こんにちは、
10月の青年会での話を簡単にまとめます。
善いサマリア人(ルカ10章25節〜37節)を皆で読みました。
- 逃げないで助けた人が隣人=友人
- イエスを引っ掻けようとした律法学者との質疑。頭で考えて解っているだけでは駄目で、行動して意味がでる
- サマリア人は、当時は差別すべき外国人。助けられた人も後から複雑な思いをする状況だが、半殺しにあっていれば助けられたら感謝せざるを得ない。
- 新橋で酔っぱらって寝ていたときには道行く人々が助けてくれようとした(体験)
- 駅で気分が悪くなったとき誰も助けてくれなかった(体験)
- 新宿では道を聞こうとして20人目にやっと止まってくれた。岩手、沖縄などはたいてい皆止まる。
- パキスタン(でしたっけ)での物乞いされる体験
- キリスト教慈善団体が世界に果たしている役割は大きいーサマリア病院等と名付けられている。
等
教えのコアの部分を理解でき、感動したのと、皆さんの体験談が面白かったです。
次回(11月21日)楽しみです。 (K.T.)