『戦争責任告白』

  1967年のイースターに、当時教団総会議長であった鈴木正久牧師が発表したもので、正しくは『第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白』という。当時の政府がすべての宗教団体に戦争への協力を要請したのに応える形で教団が成立したこと、戦争政策に安易に同調し・協力したことを教団の罪として率直に告白している。