ご案内

特別伝道集会:福音噺と聖書講談を聞く会(2017年10月22日)

Filed under: 今週の礼拝, 特別集会, 催し, お知らせ — 進 @ 8:27:06

特別伝道集会:福音噺と聖書講談を聞く会

2017/10/15 日曜日

三位一体後第18主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:03

三位一体後第18主日礼拝

三位一体後第18主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:廣石 望
                奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ヨハネ 一 4,21
讃 美 歌  346(来たれ、聖霊よ)
交    読  詩編5 (讃美歌21 巻末「交読詩編」p.7)
旧約聖書  エゼキエル2,1-3,3 (旧p.1297)
新約聖書  コリント一 1,1-3 (新p.299)
祈    祷
説    教  「巻物を食べる」
祈    祷
讃 美 歌  157(いざ語れ、主の民よ)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  27(父・子・聖霊の)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「主イェスの道」(ヨハネ8,12) 秋葉正二
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 「望みの門 ミニバザー」 ガリラヤ会主催、礼拝後。
  • 「臨時役員会」 12:30よりA会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 10月18日(水)10:30-11:30 A会議室
  • 「教会サロン〜Jazz・オルガンを教会から社会へ出した男、ジミー・スミス」 10月19日(木) 19:00-20:30

 

次週礼拝等(2017年10月22日)予告

  • 教会学校 9:00「み言葉を行う人に」(ヤコブ1,22) 松原新吾
  • 「特別伝道集会」〈聖書講談と福音落語〉14:00-15:30 神田ナザレ・古今亭志ん軽

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「宗教改革記念音楽礼拝」 10月29日(日) 出演:ヴォーカルアンサンブル Sole-ソール-(アカペラ)
  • 「全体懇談会」 10月29日(日) 12:00-13:00 会堂

(教会外)

  • 「からふるカフェ」 お話:安富祖樹里さん、日系ブラジル人(主催:マイノリティー宣教センター、外キ協) 10月26日(木) 18:30-20:00 日本キリスト教会館52号室

 

お知らせ

  • 役員会(2017.10.1)報告 (抄録)
    1. 「第2回全体懇談会」は前回3テーマのうち、「18年以降の牧師について」を中心とする。なお、懇談会の進行方法について10/15に臨時役員会を開催する。
    2. 12月までの活動計画の内容確認・補足
      創立20周年記念礼拝・同茶話会、特別伝道集会、宗教改革記念音楽礼拝、召天者記念礼拝など。
    3. 二階雨漏り修理の件対応
  • 牧師面会日 火曜10:00-16:00、水曜13:00-16:00、土曜10:00-16:00

 

牧師室から

 2011年の東日本大震災から6年半が過ぎた。 あの時の衝撃の記憶が風化してきているような気がする。とりわけ原発事故の教訓は劣化してきているのではないだろうか。安倍政権はかつて「東日本大震災の復興は内閣の最優先課題」と言った。復興と言えば聞こえはいいが、その内容は福島原発の周辺にもいずれ人が住めるという強調と除染、賠償金の上積みである。しかし多くの専門家によれば廃炉の見通しはたっていないし、今だに50厠イ譴疹貊蠅任眇執錣扮染が見つかっている。汚染水がどれくらい海に放出されたかも正確には分からない。安倍首相はオリンピック招致の演説で福島原発事故を「完全にコントロールされている」と言い切ったが、世界は納得したのだろうか。
 復興そのものに反対する人はいないだろうが、問題は事故が忘れられていくなかで国のエネルギー政策がどんどん進められていく構図である。反対の声を無視するように川内などではすでに再稼働が始まっているし、なんと今月に入ると原子力規制委員会が東京電力柏崎刈羽原発6,7号機の再稼働の前提となる安全審査で事実上の合格証となる「審査書案」をまとめた。東京電力は福島第1原発事故を起こした当事者であるし、柏崎刈羽原発は福島第1と同型炉である。このまま進めば年内にも審査合格が正式に決定し、工事計画なども認可されていくだろう。今のところ新潟県知事が再稼働に慎重な姿勢を見せていると報じられているが、地元の同意が出れば一気に再稼働に向かうはずだ。
 私は福島事故が起こった時、ドイツのキリスト教会(カトリックもプロテスタントも)が原発推進に対して神学的な根拠を示しながら反対声明を出したことを思い出している。それを受けとめるようにメルケル首相が原発路線からの撤退を表明した。彼女は物理学者であったから理論的な原発容認論者であったが、その危険性をすぐに自覚した、まことに見事な転向であった。日本の原発は冷却の必要からすべて海沿いに建設される。地震国日本にとって津波は避けられない自然災害だろう。津波の高さを8.3mに設定し、耐震補強や防潮堤の対策を講じたことが本当に安全なのだろうか。私は誰も安全だと断言はできないと思う。現代人は、神がNO!と言われる世界に踏み込んでしまったが、今ならまだパンドラの箱の蓋を閉められると思うがどうであろうか。私たちキリスト者には聖書に基づいて、神学的な意見を表明する責任がある。     秋葉正二

 

2017/10/8 日曜日

三位一体後第17主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:32

三位一体後第17主日礼拝

三位一体後第17主日礼拝    午前10:30
(創立20周年記念礼拝)
                司会・説教:廣石 望
                奏楽:森 友紀

前    奏  (黙祷)
招    詞  ローマ12,1
讃 美 歌  7(ほめたたえよ、力強き主を)
交    読  詩編28 (「交読詩編」p.29)
旧約聖書  イザヤ32,15-20 (旧p.1112)
新約聖書  ローマ14,13-23 (新p.294)
祈    祷
説    教  「互いを受容する信仰」
祈    祷
讃 美 歌  458(信仰こそ旅路を)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  25(父・子・聖霊に)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「愛し合いなさい」(ヨハネ15,12) 内山伸子
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 「20周年記念茶話会」 礼拝後、会堂。お話:〈20年を振り返って〉陶山義雄

 

今週の集会

  • 祈り会 10月4日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年10月15日)予告

  • 教会学校 9:00「主イェスの道」(ヨハネ8,12) 秋葉正二
  • 「望みの門 ミニバザー」 ガリラヤ会主催、礼拝後。
  • 「臨時役員会」 12:30よりA会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「教会サロン〜Jazz・オルガンを教会から社会へ出した男、ジミー・スミス」 10月19日(木) 19:00-20:30
  • 「特別伝道集会」〈聖書講談と福音落語〉 10月22日(日)14:00-15:30 神田ナザレ・古今亭志ん軽
    受付のチラシをお近くの方へお配りください
  • 「宗教改革記念音楽礼拝」 10月29日(日) ヴォーカルアンサンブル Sole-ソール-
  • 「全体懇談会」 10月29日(日) 12:00-13:00 会堂

(教会外)

  • 「日本における多文化共生の可能性」話:ジョージ・ギッシュ 10月12(木)19:00〜富坂キリスト教センター
  • 「闇を切り裂く光〜グローバル時代」 10月14日(土) 14:00-16:30 カトリック麹町聖イグナチオ教会
  • 「からふるカフェ」 お話:安富祖樹里さん、日系ブラジル人(主催:マイノリティー宣教センター、外キ協) 10月26日(木) 18:30-20:00 日本キリスト教会館52号室

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜10:00-16:00、水曜13:00-16:00、土曜10:00-16:00

 

牧師室から

 私たちの教会はこの地に根をおろしてから今年で20年が経ちました。何時を創立記念日にするのか、まだ正式には発表されていないように思います。創立記念日を教会建築の起工式に定めれば1996年10月8日になります。また、献堂式にすれば翌年の7月13日、更に、「みくに伝道所」と「上原教会」との合併が日本基督教団によって承認され、名称を代々木上原教会とすることが認可された日を記念日にすれば、1997年7月25日です。しかし、私見では、この認可に基づいて「代々木上原教会設立式」と同時に「村上伸牧師就任式」がこの会堂で執り行われた1997年10月5日を記念日とするのが相応しいように思います。奇しくもこの時は元上原教会の会堂と牧師館が建てられて60周年にあたりますし、上原の地で伝道を始めて私たちの働きを加算すると85年を迎えています。
 およそ20年前を顧みれば合併に至るまでの二つの教会は、この世的な尺度で見れば、それぞれに弱さを抱えていたように思います。どちらの教会も分裂によって弱くされていたからです。みくに伝道所では、これを「弱さ」と看做しておられたかどうかは分かりませんが、少なくとも上原教会は『指』と云う月刊誌を軸にして赤岩栄先生を継承する仲間と、教会という交わりを継承する仲間が都道拡張のために強制移転を強いられた時点で分裂を余儀なくされ、合併に向かったグループが新しく教会形成を歩み出した時でした。折しも、主任教師の役割を負っていた筆者が腎臓ガンを告知され、教会は窮地に追い込まれていたのです。信仰者にとって「弱さ」は主の恵みによって強くされることをパウロが述べておりますが、代々木上原教会の誕生は正にそのことを実証しています:「わたし(主)の恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」(コリント二 12章9節)。また、使徒言行録の中でパウロがアテネで語った説教の一節に「我らは神の中に生き、動き、存在する」(17章28節)とある通り、私達の「弱さ」も御手のうちにある(と信ずる)からこそ、最も相応しい時に教会合同を許され、恵みを増し加えられて今日、この時を迎えているのです。
 この教会が現在かかえている「弱さ」は、高齢化の問題です。それは日本全体がかかえている「弱さ」でもあります。私たちは持てる力と働きを捧げ合い、行く先は主に委ねて、私たちの「時」を「神の時」として祝福に与れるよう、希望をもって更に勤めて行こうではありませんか。    (陶山義雄)

 

2017/10/1 日曜日

三位一体後第16主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:53

三位一体後第16主日礼拝

三位一体後第16主日礼拝    午前10:30
 (世界聖餐日・世界宣教の日)
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:槙 和彦

前    奏  (黙祷)
招    詞  詩編145,15
讃 美 歌  405(すべての人に)
交    読  詩編67 (「交読文」p.23)
旧約聖書  詩編25,6-11 (旧p.855)
新約聖書  マルコ福音書2,15-17 (新p.64)
祈    祷
説    教  「すべての人々と共に食卓に」
祈    祷
讃 美 歌  77(パンくずさえ拾うにも)
聖 餐 式  司式:秋葉正二
      配餐:松原新吾・土田潤子
      ※カップ回収時に讃78,1を歌います
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  27(父・子・聖霊)
祝    祷
後    奏
			

  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

 

今週の集会

  • 祈り会 10月4日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年10月8日)予告

  • 三位一体後第17主日礼拝(創立20周年記念礼拝)
    聖書:イザヤ32,15-20; ローマ14,13-23
    説教:「互いを受容する信仰」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:森 友紀
    讃美歌:7, 458, 25
  • 教会学校 9:00「愛し合いなさい」(ヨハネ15,12) 内山伸子
  • 「20周年記念茶話会」 礼拝後、会堂。お話:〈20年を振り返って〉陶山義雄

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「教会創立20周年記念礼拝」 10月8日(日) 説教:廣石 望、午後1時より「記念茶話会」お話:陶山義雄。
  • 「特別伝道集会」〈聖書講談と福音落語〉 10月22日(日)14:00-15:30 神田ナザレ・古今亭志ん軽
    受付のチラシをお近くの方へお配りください
  • 「宗教改革記念音楽礼拝」 10月29日(日)

(教会外)

  • 「北村慈郎牧師の処分撤回を求め、開かれた合同教会をつくる会・東京出前集会」 10月7日(土)13:00-16:00、早稲田奉仕園リバティー・ホール
  • 「日本における多文化共生の可能性」話:ジョージ・ギッシュ 10月12(木)19:00〜富坂キリスト教センター

 

9月出席者数

              男  女  計
 3日  主日礼拝      12  22  34
    教会学校 子ども   3   9  12
         おとな   4   6  10
                

10日  主日礼拝      10  23  33
    教会学校 子ども   0  10  10
         おとな   7   7  14

17日  主日礼拝      12  26  38
    教会学校 子ども   2   9  11
         おとな   7   3  10
24日  主日礼拝      11  19  30
    教会学校 子ども   3  11  14
         おとな   6   5  11

 

2017/9/24 日曜日

三位一体後第15主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:39

三位一体後第15主日礼拝

三位一体後第15主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:小野千恵子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ペトロの手紙一 5,7
讃 美 歌  16(われらの主こそは)
交    読  詩編20,1-10(讃,巻末「交読詩編」p.21)
旧約聖書  ゼカリヤ3,6-8 (旧p.1482)
新約聖書  ペトロの手紙一 5,5-11 (新p.434)
祈    祷
説    教  「悪魔との戦い」
祈    祷
讃 美 歌  536(み恵みを受けた今は)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  26(グロリア グロリア グロリア)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「ザアカイ」(ルカ19,5)松原新吾
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 「9条の会」 礼拝後、〈E.スノーデン“日本への警告”第2回〉発題:秋葉正二

 

今週の集会

  • 祈り会 9月27日(水)10:30-11:30 A会議室、19:00-20:00 A会議室。

 

次週礼拝等(2017年10月1日)予告

  • 三位一体後第16主日礼拝-聖餐式執行-
    (世界聖餐日・世界宣教の日)
    聖書:詩編25,6-11; マルコ福音書2,15-17
    説教:「すべての人々と共に食卓に」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:槙 和彦
    讃美歌:405, 77, 27
  • 「定例役員会」 礼拝後、12:15-14:30 A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「教会創立20周年記念礼拝」 10月8日(日) 説教:廣石 望、午後1時より「記念茶話会」お話:陶山義雄。
  • 「特別伝道集会」〈聖書講談と福音落語〉 10月22日(日) 礼拝後14:00-15:30 会堂
  • 「宗教改革記念音楽礼拝」 10月29日(日)

(教会外)

  • 「北村慈郎牧師の処分撤回を求め、開かれた合同教会をつくる会・東京出前集会」 10月7日(土)13:00-16:00、早稲田奉仕園リバティー・ホール
  • 「日本における多文化共生の可能性」話:ジョージ・ギッシュ 10月12(木)19:00〜富坂キリスト教センター

 

お知らせ

  • 今週の牧師面会日 火曜10:00-16:00、 水曜13:00-16:00、土曜10:00-16:00
  • 教団「核問題連絡会」の機関紙〈交流紙23号〉をぜひお読みください。全国の教団内の牧師・信徒有志が発行しています (年会費千円)。

 

牧師室から

 中公新書『闘う文豪とナチス・ドイツ』(池内紀著、¥886-)が興味深い。ドイツ文学者の池内紀(オサム)氏が、『トーマス・マン日記』(紀伊国屋書店,全10巻,1万頁)の邦訳刊行に際してPR誌に連載したものをまとめたものである。この長大な日記が翻訳刊行されたことには大きな意味がある。マン(1875-1955)はナチスに批判的だったため帰国差止になり亡命し、アメリカを拠点に講演やラジオでナチス打倒を訴え続けた。その行動は私たちキリスト者にボンヘッファーを想起させる。彼はほぼ毎日、執筆中の小説の進行具合、日常の出来事、世界情勢の予測などを日記に記しているという。後世に生きる我々は、ナチスの最期を知っているが、ボンヘッファーやマンは、ナチス時代の只中で発言し行動を起こしていたのだ。
 その時代を見抜く慧眼はどこから来たのだろうか。マンのライフワークとも言うべき『ヨセフとその兄弟』を小塩節先生が80年代に訳されたことを思い出した。創世記の「ヨセフ物語」は我々に馴染み深いが、マンのその作品が戦時中に書かれていたことは驚きである。小塩先生はその訳業の後、『トーマスマンとドイツの時代』(中公文庫)を出しておられるので、これも参考になる。聖書が内包する悪を撃つ力が、ナチス時代にこの作品を生み出させたと言えないだろうか。『魔の山』 『ブッデンブローク家の人々』 『ゲーテとトルストイ』などは文庫で読むことができるが、『十戒』 『預言者の家で』 『神の剣』 などの中・短編小説もあるというから、ぜひ読んでみたいものである。マンが日常的に聖書を読んでいたことがこうした作品群からも窺える。今お隣りの北朝鮮で若い独裁者が核兵器開発の道をひた走っているが、米国のように軍事的圧力でこれを押さえつけようとするだけでなく、ボンヘッファーやマンがヒトラーに信仰やペンで立ち向かったように、若い独裁者に対し、何かこう効果的に立ち向かう方法がないものだろうか、とつくづく思う。聖書には解決の鍵が必ずあると思えるのだが。      秋葉正二

 

2017/9/17 日曜日

三位一体後第14主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:26

三位一体後第14主日礼拝

三位一体後第14主日礼拝    午前10:30
(教会カンファレンス) 
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:森 友紀

前    奏  (黙祷)
招    詞  詩編103,2
讃 美 歌  18(心を高くあげよ!)
交    読  詩編119,65-72(讃,巻末「交読詩編」p.134)
旧約聖書  ミカ7,1-7 (旧p.1457)
新約聖書  ルカ福音書12,49-53 (新p.133)
祈    祷
説    教  「偽りの平和、真の平和」
祈    祷
讃 美 歌  463(わが行くみち)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  25(父・子・聖霊に)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「赦しなさい」(ルカ17,3)秋葉正二
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 礼拝後、引き続き「教会カンファレンス」。会場準備(会堂)・食事の後、全員でテーマに従いミニ懇談・全体懇談。15:00閉会。詳細は「しおり」参照。

 

今週の集会

  • 祈り会 9月20日(水)10:30-11:30 A会議室、19:00-20:00 A会議室。
  • 教会サロン 9月21日(木) 19:00-20:30 《良寛を歩く》最終回(ビデオ上映等)

 

次週礼拝等(2017年9月24日)予告

  • 教会学校 9:00「ザアカイ」(ルカ19,5)松原新吾
  • 「9条の会」 礼拝後、〈E.スノーデン“日本への警告”第2回〉発題:玉嵜勝也

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「世界聖餐日・世界宣教の日」 10月1日(日) 聖餐式
  • 「定例役員会」 10月1日(日) 12:15-14:30
  • 「教会創立20周年記念礼拝」 10月8日(日) 説教:廣石 望、午後1時より「記念茶話会」お話:陶山義雄。

(教会外)

  • 「さようなら原発全国集会」 9月18日(月,祝) 代々木公園B地区(野外ステージ)。
    11:30 出店ブース開店
    13:30〜 司会:木内みどり 発言:落合恵子,鎌田慧 他。
    15:00〜 デモ出発
  • 「北村慈郎牧師の処分撤回を求め、開かれた合同教会をつくる会・東京出前集会」 10月7日(土)13:00-16:00、早稲田奉仕園リバティー・ホール

 

お知らせ

  • 今週の牧師面会日 火曜10:00-16:00、 水曜13:00-16:00、土曜10:00-16:00
  • 教団世界宣教委員会発行の2017-18年版〈共に仕えるために〉…受付にございます。ご自由にお持ちください。

 

牧師室から

 「天正遣欧使節」に関する新発見が新聞に載っていた。4人の少年の正使は伊東マンショだが、彼は日向の国(宮崎)の伊東氏(日向48城の国主)の出である。私は南九州の志布志に14年も住んだので、大隈・日向の地理はよく分かる。都城郊外に綾城という素晴らしい山城がある。伊東氏が島津氏によって滅ぼされた時、幼いマンショはこの城から守り役に連れられて大友宗麟のもとに落ち延びた。その幼児が成長し、宗麟の名代としてローマを訪れたわけである。

 「今回の新発見は4人の一人千々石ミゲルに関するもので、彼の墓とされる石碑の地下から「ロザリオ」とみられるガラス玉などが発見された。ミゲルは帰国後、ただ一人棄教した人物とみられていたが、この説が覆りそうだという。彼が大村藩に仕え、藩主から土地を与えられ、千々石清左衛門と名乗り、保護されたことは分かっているが、棄教と言われた背景には、修道会同士の対立や寺社の徹底破壊など様々な問題が噴出していたことが関わっていたという。ミゲルは日本という異文化に適応しようとしなかったイエズス会に、異を唱えて棄教(日蓮宗に改宗)したが、実は信仰そのものは捨てていなかった、とみられるというのである。ロザリオの発見はまた新たな見解を生みそうである。また、島原の乱のリーダー天草四郎は彼の息子であったという説があるのも興味しろい。私は綾城や飫肥城を何度も訪れているが、その度に伊東マンショをはじめとする4人の少年たちの激動の人生を想った。

 人はある時代を選んで生まれてくるわけではない。私たちの人生は神さまから与えられるものである。4人の天正少年遣欧使節に神さまはどういう意図を込めてこの世に誕生させたのであろうか。私が原城(島原の乱の終結地)の跡地に立ったのはもう20数年前の夕刻であったが、その時一緒にいた友人は、それまで元気であったのに、突然「寒気がする。動悸が激しい」と言って、車に戻り横になってしまった。私は老若男女(子供や女性も)3万人の首が晒された300数十年前の凄惨な光景を想像して背筋が寒くなった。生命を賭けて遠い異国の日本に信仰を伝えようとやってきた宣教師たちの熱意を、いろいろな事情があったにせよ受け入れなかった日本、21世紀になっても相変わらずキリスト教が根付かない日本、この国の文化の在り方を考えずにはおられない。私たちはそういう国に教会を立て、イエス・キリストの教えを宣べ伝えようとしている。いろいろなことを計画したり、実践したりするが、その業は神さまの導き(聖霊)なしにはなし得ないだろう。   秋葉正二

 

2017/9/10 日曜日

三位一体後第13主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:04

三位一体後第13主日礼拝

三位一体後第13主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  マタイ25,40
讃 美 歌  539(見よ、闇の力)
交    読  詩編119,57-64(讃,巻末「交読詩編」p.134)
旧約聖書  民数記21,4-9 (旧p.249)
新約聖書  ヘブライ人への手紙 4,14-16 (新p.405)
祈    祷
説    教  「気力が失せたとき」
祈    祷
讃 美 歌  434(主よ、みもとに)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  24(たたえよ、主の民)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「5つのパンと2匹の魚」(ヨハネ6,11)村上 進
  • オリーブ会 (CSの分級の時間)A会議室

 

本日の集会

  • 「聖歌隊練習」 礼拝後、11:45-12:45 会堂

 

今週の集会

  • 祈り会 9月13日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年9月17日)予告

  • 三位一体後第14主日礼拝
    聖書:ミカ7,1-7; ルカ福音書12,49-53
    説教:「偽りの平和、真の平和」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:森 友紀
    讃美歌:18, 463, 25
  • 教会学校 9:00「赦しなさい」(ルカ17,3)秋葉正二
  • 教会カンファレンス 主日礼拝〜15:00
    (当日壮年会・ガリラヤ会はありません)

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「教会サロン」 9月21日(木) 19:00-20:30 《良寛を歩く》最終回
  • 「世界聖餐日・世界宣教の日」 10月1日(日) 聖餐式

(教会外)

  • 「“部落解放祈りの日”の集い」 9月10日(日)16:00-18:00、信濃町教会。部落解放東京教区5支区代表者会主催
  • 「さようなら原発全国集会」 9月18日(月,祝) 代々木公園B地区(野外ステージ)。
    11:30 出店ブース開店
    13:30〜 司会:木内みどり 発言:落合恵子,鎌田慧 他。
    15:00〜 デモ出発

 

お知らせ

  • 今週の牧師面会日 火曜10:00-16:00、 水曜13:00-16:00、土曜10:00-16:00
  • 教団世界宣教委員会発行の2017-18年版〈共に仕えるために〉…受付にございます。ご自由にお持ちください。
  • 小野千恵子さん、今月24日より奏楽奉仕者に加わってくださいます。よろしくお願いします。

 

9月役員会報告(抄録)

  1. 7月、8月(臨時)役員会議事録承認。
  2. 牧師報告を承認。
  3. 会計係→リソグラフ修理費(¥156、924-)を「その他事務費」として計上。
  4. 会員係→新住所録がまもなく完成。
  5. カンファレンス計画案を最終検討。
  6. 9〜12月の活動諸計画について、必要事項を取り決め。10/1世界聖餐・世界宣教の日、10/8教会創立20周年記念礼拝・記念茶話会、10/22特別伝道集会(聖書講談と福音落語)、10/29宗教改革記念音楽礼拝(アカペラ)、11/12召天者記念礼拝、11/19特別伝道集会(桜本教会,鈴木文治牧師)、12/24クリスマス礼拝、祝会、燭火礼拝、ミニ・コンサート、キャロリング。

 

2017/9/3 日曜日

三位一体後第12主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:31

三位一体後第12主日礼拝

三位一体後第12主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:槙 和彦

前    奏  (黙祷)
招    詞  イザヤ42,3
讃 美 歌  441(信仰をもて)
交    読  詩編119,49-56(讃,巻末「交読詩編」p.133)
旧約聖書  エレミヤ3,14-18 (旧p.1178)
新約聖書  使徒言行録9,1-9 (新p.229)
祈    祷
説    教  「回心」
祈    祷
讃 美 歌  342(神の霊よ、今くだり)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  29(天のみ民も)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「4人の仲間の信仰」(ルカ5,20)秋葉正二
  • ※CSの分級とオリーブ会は、本日から再開です。

 

本日の集会

  • 「定例役員会」 礼拝後、12:15-14:30

 

今週の集会

  • 祈り会 次週9月6日(水)10:30-11:30 A会議室
    今週から再開です(9/20は夜もあります)

 

次週礼拝等(2017年9月10日)予告

  • 教会学校 9:00「5つのパンと2匹の魚」(ヨハネ6,11)村上 進
  • 「聖歌隊練習」 11:45-12:45 会堂

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 教会カンファレンス 9月17日(日)
    案内・申込用紙をご覧の上、ぜひ覚えてご参加ください。今年度は、将来を展望しながら、全体懇談会に連動しての開催です。
    (当日壮年会・ガリラヤ会はありません)
  • 「教会サロン」 9月21日(木) 19:00-20:30 《良寛を歩く》最終回

(教会外)

  • 「“部落解放祈りの日”の集い」 9月10日(日)16:00-18:00、信濃町教会。部落解放東京教区5支区代表者会主催
  • 「さようなら原発全国集会」 9月18日(月,祝) 代々木公園B地区(野外ステージ)。
    11:30 出店ブース開店
    13:30〜 司会:木内みどり 発言:落合恵子,鎌田慧 他。
    15:00〜 デモ出発

 

お知らせ

  • 今週の牧師面会日 通常に戻ります。火曜10:00-16:00、 水曜13:00-16:00、土曜10:00-16:00
  • 教団世界宣教委員会発行の2017-18年版〈共に仕えるために〉…受付にございます。ご自由にお持ちください。
  • アジア学院より新理事長(星野正興牧師)就任の挨拶状と逝去された大津健一前理事長のお別れ会(9/18,13:30-15:00)の案内が届いています。掲示をご確認ください。

 

8月出席者数

              男  女  計
 6日  主日礼拝      15  20  35
    教会学校 子ども   2   6   8
         おとな   4   3   7

13日  主日礼拝      10  24  34
    教会学校 子ども   0   2   2
         おとな   4   3   7

20日  主日礼拝      10  24  34
    教会学校 子ども   1   3   4
         おとな   3   2   5

27日  主日礼拝      10  18  28
    教会学校 子ども   0   1   1
         おとな   5   5  10
 
※8月26日の「CS夏のお楽しみ会」は総勢28名(男子4、女子7、父親4,、母親6、スタッフ7)でした。

 

2017/8/27 日曜日

三位一体後第11主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:41

三位一体後第11主日礼拝

三位一体後第11主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:原田由加

前    奏  (黙祷)
招    詞  ペトロ 一 5,5b
讃 美 歌  530(主よ、こころみ)
交    読  詩編17,1-5(讃,巻末「交読詩編」p.16)
旧約聖書  エゼキエル 18,1-4 (旧p.1321)
新約聖書  エフェソ 2,4-10 (新p.353)
祈    祷
説    教  「救いの恵みへの熱き思い」
祈    祷
讃 美 歌  449(千歳の岩よ)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  28(み栄えあれや)
祝    祷
後    奏
			

  • ※CSの分級とオリーブ会は、次週から再開です。

 

本日の集会

  • 礼拝後の集会はありません。

 

今週の集会

  • 祈り会 次週9月6日(水)より再開します。

 

次週礼拝等(2017年9月3日)予告

  • 教会学校 9:00「4人の仲間の信仰」(ルカ5,40)鈴木伶子
  • 「定例役員会」 12:15-14:30

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 教会カンファレンス 9月17日(日)
    案内・申込用紙をご覧の上、ぜひ覚えてご参加ください。今年度は、全体懇談会に連動しての開催です。
  • 「教会サロン」 9月21日(木) 19:00-20:30 《良寛を歩く》最終回

(教会外)

  • 「第43回 9・1集会」 講演〈‘国民主権’が隠す植民地主義〉 9月1日(金) お話:宋連玉(ソン・ヨノク) 青山学院大学名誉教授
  • 「“部落解放祈りの日”の集い」 9月10日(日)16:00-18:00、信濃町教会。部落解放東京教区5支区代表者会主催

 

お知らせ

  • 今週の牧師面会日 8月中は設定されていませんが、面談など、ご希望の方はいつでも遠慮なく、牧師までご連絡ください。

 

牧師室から

 新聞で「林尹夫」という名前を目にして驚いた。50年も前に読んだ「わが命、月明に燃ゆ」の主人公である。当時、母から薦められて読んだのだが、強烈な印象を受けた。その彼の残した一文が靖国神社の遊就館(靖国史観に基づく軍事博物館)に写真と共に展示されているという。彼は京大の西洋史学科の学生で、学徒出陣で哨戒飛行中に戦死した人である。はっきり「日本はこの戦争に負ける」と書き残している。クリストファー・ドーソンの紹介者としても著名な深瀬基寛教授の直弟子で、あの戦争の激しい時代に、彼は親友大地原豊氏(後の京大教授)とドーソンやトーマス・マンを論じ、『ブッデンブローク家の人々』(ノーベル文学賞受賞の理由となった作品)に関する優れた論文を著した。ドーソンはカトリックの歴史家で、有名な『聖アウグスティヌスとその時代』や『中世ヨーロッパ精神史』 などの著作があるが、そうした作品に親しみ、キリスト教世界にも深い理解を示していた優秀な学徒が「林尹夫」氏である。彼の遺品類は既に平和に寄与したとして立命館大学に保存されているそうだが、なぜ今「遊就館」なのだろう。「お国のために命を捧げた」というのが展示理由だそうだが、果たして遊就館がふさわしいか私には疑問である。戦争の無意味さに気づいていた人物を「お国のために云々」という理由で英霊として祭り上げることはおかしいと思う。        秋葉正二

 

2017/8/20 日曜日

三位一体後第10主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:43

三位一体後第10主日礼拝

三位一体後第10主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  詩編 33,12
讃 美 歌  151(主をほめたたえよ)
交    読  詩編62(讃,巻末「交読詩編」p.66)
旧約聖書  創世記32,28-29 (旧p.66)
新約聖書  ローマ9,1-8 (新p.286)
祈    祷
説    教  「神の自由な選び」
祈    祷
讃 美 歌  91(神の恵みゆたかに受け)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  27(父・子・聖霊の)
祝    祷
後    奏
			

  • 教会学校 9:00「どんな人とも一緒に」(ルカ6,31)秋葉正二
  • ※8月中、分級・オリーブ会はお休みです(CSの礼拝通常通りです)。

 

本日の集会

  • 礼拝後の集会はありません。

 

今週の集会

  • 祈り会 8月中は休会です。
  • 「CSお楽しみ会」 26日(土)13:30-19:00 プールやスイカ割りなど、楽しい催し満載です。詳細は案内・申込書をご覧ください。

 

次週礼拝等(2017年8月27日)予告

  • 三位一体後第11主日礼拝
    聖書:エゼキエル 18,1-4; エフェソ 2,4-10
    説教:「救いの恵みへの熱き思い」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:原田由加
    讃美歌:530, 449, 28

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 定例役員会 9月3日(日) 12:15-14:30 A会議室 
  • 教会カンファレンス 9月17日(日)
    来週、ご案内・申込用紙をお配りしますので、ぜひ覚えてご参加ください。今年度は、全体懇談会に連動しての開催です。
  • 「教会サロン」 9月21日(木) 19:00-20:30 《良寛を歩く》最終回

(教会外)

  • 「“部落解放祈りの日”の集い」 9月10日(日)16:00-18:00、信濃町教会。部落解放東京教区5支区代表者会主催

 

お知らせ

  • 今週の牧師面会日 8月中は設定されていませんが、面談など、ご希望の方はいつでも遠慮なく、牧師までご連絡ください。

 

牧師室から

 “老い”の問題について中野孝次(作家)氏の二著作を読んだ。私は彼の著作を「ハラスのいた日々」を読んで以来、かなり愛読してきた。愛犬に思い入れが強い点、良寛に共鳴している点など、私との共通点が多いことが第一の理由。彼の60代を過ぎた頃からの著作が特に味わい深い。「老い」にどう向き合うかは、50歳を過ぎた頃から誰にも発生する課題であるが、その頃からきちんと向き合う人はそう多くないと思う。まだまだ元気な年齢だから仕方ないのだが。「老いの矜持」の中で著者は、ルソー・モンテーニュ・ゲーテ・ヘッセ・道元・一遍・良寛・兼好法師・八木重吉・三谷隆正・幸田文・小林秀雄など20数人の言葉を紹介し、それぞれに感想を述べる。どの一文も老いをどう生きるかに関する内容で、キリスト教思想に関わるものも多い。中でも八木重吉については、先頃壮年会で学んだばかりだったので印象深かった。彼は八木の詩をいくつか挙げているが、次のものは老いに関して秀逸である。八木の詩は次の通り。

ものを欲しいとおもわなければ
こんなにもおだやかなこころになれるのか
うつろのように考えておったのに
このきもちをすこし味わってみると
ここから歩きだしてこそたしかだとおもわれる
なんとなく心のそこからはりあいのあるきもちである

 著者が指摘するには、ここには良寛の詩(多くは漢詩)に通じる心境がうたわれているという。その良寛は、 『欲なければ一切足り、求むる有りて万事窮す』とうたっているからだ。そして著者は結論をこう結ぶ。

「そのおだやかな、あたたかい、愛に満ちた人のありようは、両者相ひびきあうのだ。真の幸福とはこういう心持ちの中にしかあるまい」。

 話は違うけれども、9月からまた「教会サロン」が再開する。9月21日(木)は「良寛を歩く」の最終回となる。皆さん、ご都合がついたらぜひ「教会サロン」にお出かけください。最後に宣伝をさせていただきました。    秋葉正二

 

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