2017/5/21 日曜日

復活後第5主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:07

復活後第5主日礼拝

復活後第5主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  詩編66,20
讃 美 歌  321(しずかな喜び)
交    読  詩編30(讃,巻末p.30)
旧約聖書  申命記32,3-6 (旧p.332)
新約聖書  マルコ福音書9,14-29 (新p.78)
祈    祷
説    教  「信仰のない時代」
祈    祷
讃 美 歌  440(備えて祈れ)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  26(グロリア グロリア グロリア)
祝    祷
後    奏			

  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 礼拝後、「ガリラヤ会」は参宮橋の「代々木倶楽部」へランチを楽しみに出かけます(¥1,500-)。壮年会も合流します。

 

今週の集会

  • 祈り会 5月24日(水)10:30-11:30、夕祈り会 19:00-20:00 共にA会議室。

 

次週礼拝等(2017年5月28日)予告

  • 「墓前礼拝」 礼拝後、各自昼食をとり、多磨霊園の教会墓地へ車3台で出かけます。
  • 「9条の会」−教団戦責告白50年−  墓前礼拝と重なるため延期します。

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「ペンテコステ礼拝」(聖餐式) 6月4日(日)
  • 「家族音楽礼拝」(CS合同) 6月11日(日)

(教会外)

  • 「アンソレーナさんと‘スラム改善’を語ろう」 5月22日(月)18:30-20:00 岐部ホール4F404号。イエズス会社会司牧センター主催。
  • 「シンポジュウム−軍事と学術、市民社会の関係性」 5月23日(火)18:30-21:15 拓殖大学文京キャンパスC館4F404号室
  • 「第76回東京教区総会」 5月30日(火)10:00-19:00富士見町教会。
  • 「共謀罪に反対する宗教者・信者全国集会」 5月31日(水)14:00より 日本教育会館

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜日10:00-16:00、水曜日13:00-16:00、土曜日10:00-16:00。「教会サロン」は6月よりスタートします。

 

牧師室から

 ゲノム編集という遺伝子操作技術は現代科学の花形である。私たちの日常生活の中でも、栽培植物や家畜、魚などにも応用され、成長が早く収量が多いものが作り出されている。遺伝性の難病治療や感染症を根絶する効果もあると聞けば、夢のような技術に思えるが、そこには生命をめぐる仕組みを根本から変えかねない危険性が同居している。場合によっては人の生死をも左右するのである。それ故、ゲノム編集の技術が人の受精卵や生殖細胞に応用されればどうなるかが問われてくる。問題は複雑で多岐にわたるが、宗教的な課題として生命倫理の問題が浮かび上がってくる。私たちはキリスト者として、遺伝子を操作する技術をどう理解したらよいのだろうか。

 そこには宗教の問題ともまったく無関係ではないものの、基本的には科学的次元(物理的・化学的・生物学的)の問題があるし、社会的問題(ビジネスと結びついて巨大な富を生むなど)も出てくる。キリスト教倫理としてまず考えるべきは、生命の価値を決定するのは誰か、という点であろう。私たちの信仰的立場の基本は言うまでもなく、人間の生と死を決定するのは人でも社会でも国家でもなく神さまである。そこには、人間はいかにして神さまの意思や決定を知ることができるのかという問いが出てくるが、基本原則は明らかで、神さまが人間の生と死を決定する。自殺を原則として認めないのはそれが理由だろう。もう一点、「存在の意味」も重要なこととして挙げられる。生命について最終的な決定権をもつのは人間であるという考えがあるが、この考えに付随する問題は特定の価値観が忍び込む点である。人が自分自身の生命ではなく他者の生命に関する事柄を決定しようとすれば、当然その人の価値観が入り込むだろう。極端なことを言えば、もしその人が他者の生命を価値なしと判断すればどうなるのだろう。

 第二次大戦の折、ヒトラーは優生思想に基づき、ユダヤ人を有害と判断し大量殺戮し、障害者を無価値と判断して安楽死させようとした。そこには、創世記において神さまが「良し」とされた被造物である人間を、誰かが勝手に無価値と決めつけられるのか、という問題が浮上している。私たちはやがて老いを迎え、動けなくなる日が訪れるかもしれない。その時、私たちの存在は無価値と判断されるとすれば、「老い」はまったく悲惨である。高齢になればなるほど私たちの心身の能力は低下するだろう。創造物語に見られる神さまの存在肯定「良し」は、老いは無意味で悲惨であるという考えに真っ向から反論しているのだ。神さまの「良し」という存在肯定を受けとめる限り、キリスト教は優生思想に否を唱えざるを得ない。遺伝子を改変する技術はこうした問題に引っかかってくる。21世紀に生きる私たちは知らず知らずのうちに遺伝子差別による優生思想を復活させたり、「いのち」を操作したり、クローン人間を誕生させる危険の中に生きていることを忘れてはなるまい。

 ノーベル賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授は、生命倫理に最大限の注意を払ってiPS細胞を発見されたそうである。それが受精卵や生殖細胞に手をつけずに、体細胞からさまざまに分化できる性質を持つ幹細胞を作り出し、人の臓器を再生させることにっながった。認知症の治療法が格段の速度で進むかもしれないという。それでもその応用過程で生殖細胞や脳神経細胞が形成される可能性もあるというからやはり万能ではない。ゲノム編集や再生医療技術は、治療だけでなく、人間の生命の始まりや遺伝的シナリオに手を加えてしまう可能性を持つということだろう。私たち人間は、地球に誕生した生命のつながりに科学の名を持ってどこまで手を加えてよいのだろうか。人間は神さまの領域にまで踏み込む技術を手にしてしまった。今後ますます確かな生命倫理の創出が求められてくるだろう。聖書は現代にも確かに生きて時代を導いている。  秋葉正二

2017/5/14 日曜日

復活後第4主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:11

復活後第4主日礼拝

復活後第4主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  詩編98,1
讃 美 歌  17(聖なる主の美しさと)
交    読  詩編45,1-7(讃,巻末p.49)
旧約聖書  イザヤ14,3-8 (旧p.1082)
新約聖書  マタイ福音書11,25-30 (新p.20)
祈    祷
説    教  「わたしのもとに来なさい」
祈    祷
讃 美 歌  432(重荷を負う者)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  25(父・子・聖霊に)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 9:00「神の家族1」(マタイ12,50)原田由加
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「聖歌隊練習」 11:45-12:45 会堂
  • 「CS打合せ会」 11:45-12:15 B会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 5月17日(水)10:30-11:30、夕祈り会 19:00-20:00 共にA会議室。

 

次週礼拝等(2017年5月21日)予告

  • 礼拝後、「ガリラヤ会」は参宮橋の「代々木倶楽部」へランチを楽しみに出かけます(¥1,500-)。壮年会も合流します。

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「墓前礼拝」 5月28日(日) 昼食後、車で多摩墓地へ出かけます。
  • 「9条の会」−教団戦責告白50年−  28日(日)に予定されていましたが、墓前礼拝と重なるため延期します。
  • 「ペンテコステ礼拝」(聖餐式) 6月4日(日)
  • 「家族音楽礼拝」(CS合同) 6月11日(日)

(教会外)

  • 「共謀罪NO!国会行動」 5月9-12日(火-金)。いずれも議員会館前でのアピール集会です(院内集会を含む)。仏教者、キリスト者などの共同行動です。詳細は掲示板の別紙日程表を。
  • 「第76回東京教区総会」 5月30日(火)10:00-19:00富士見町教会。
  • 「共謀罪に反対する宗教者・信者全国集会」 5月31日(水)14:00より 日本教育会館

 

お知らせ

  • 牧師面会日 火曜日10:00-16:00、水曜日13:30-16:00、土曜日10:00-14:00(今週は土曜14時以降、牧師は他教会へ) 。「教会サロン」は6月よりスタートします。

 

4月出席数

              男 女 計

 2日  主日礼拝      14 27 41
    教会学校 子ども   0  4  4
         おとな   3  4  7

 5日   祈り会       3  3  6

 9日  主日礼拝      13 24 37

    教会学校 子ども   2  9  7
         おとな   7  7 14

12日   祈り会       3  4  7

16日  主日礼拝      24 36 60
    教会学校 子ども   5 11 16
         おとな   4  7 11
    
19日   祈り会       3  3  6

23日  主日礼拝      14 19 33
    教会学校 子ども   1  8  9
         おとな   4  4  8

 

2017/5/7 日曜日

復活後第3主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:44

復活後第3主日礼拝

復活後第3主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:森 友紀

前    奏  (黙祷)
招    詞  コリント二 5,17
讃 美 歌  363(み神の力は)
交    読  詩編19(讃美歌巻末「交読文」p.5)
旧約聖書  創世記1,24-31 (旧p.2)
新約聖書  ローマ8,18-25 (新p.284)
祈    祷
説    教  「被造世界に対する人間の責任と使命」
祈    祷
讃 美 歌  514(美しい天と地の造り主)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  24(たたえよ、主の民)
祝    祷
後    奏			

  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「定期役員会」 12:15-14:30 A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 5月10日(水)10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年5月14日)予告

  • 教会学校 9:00「神の家族1」(マタイ12,50)原田由加
  • 「聖歌隊練習」 礼拝後 11:45-12:45、会堂

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「壮年会」「ガリラヤ会」 5月21日(日) 礼拝後
  • 「9条の会」−教団戦責告白50年−  28日(日) 発題:秋葉正二

(教会外)

  • 「共謀罪NO!国会行動」 5月9-12日(火-金)。いずれも議員会館前でのアピール集会です(院内集会を含む)。仏教者、キリスト者などの共同行動です。詳細は掲示板の別紙日程表を。
  • 「女性“9条の会”憲法学習会」 5月12日(金)14:00-16:30 文京区立男女平等センター研修室申込: 03-5981-8441 FAX 5981-847
  • 「第76回東京教区総会」 5月30日(火)10:00-19:00富士見町教会。
  • 「共謀罪に反対する宗教者・信者全国集会」 5月31日(水)14:00より 日本教育会館

 

お知らせ

  • 今週より新しく設定された牧師面会日がスタートします。火曜日10:00-16:00、水曜日13:30-16:00、土曜日10:00-16:00は牧師が教会にいます。皆さま、遠慮なく語らいにお出かけください。

 

牧師室から

メシアの働き

 「共謀罪」審議が国会で進められている。近い将来、自由な思いや集会を規制するかもしれない法案の行方に一般市民も宗教界も呑気過ぎるのではないだろうか。作家の半藤一利さんが4/20の新聞に戦争経験者として意見を述べておられた。歴史の研究から言えることは、戦争をする国家は必ず反戦を唱える人物を押さえつけるという。戦争前には悪名高き「治安維持法」があった。当初は国体の変革を図る共産主義者を取り締まる狙いだったが、その後の2度の改正で適用対象が拡大されていったことは歴史の事実である。今国会で審議中の「共謀罪」については、衆院法務委員会でのやりとりが報道されている。「テロ対策」を強調して成立を目指す安倍政権に対し、「監視社会」につながる危険性が大きいと野党は指摘したが、どうも今法案の必要性や適用対象についての曖昧さが気になる。対象団体は組織的犯罪集団に限定され、一般市民は対象にならない、と安倍首相は答弁したが、監視対象もテロ準備も判断を下すのは権力側である。私たちは「共謀罪」がつくられたとき何が起きるのかをよくよく考えておかねばならない。エドワード・スノーデン氏の行動の意味を今私は考えている。   秋葉正二

 

2017/4/30 日曜日

復活後第2主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:50

復活後第2主日礼拝

復活後第2主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ヨハネ10,11-27・28
讃 美 歌  513(主は命を)
交    読  詩編23(讃美歌巻末「交読文」p.25)
旧約聖書  イザヤ53,6-9 (旧p.1150)
新約聖書  ペトロ 一 2,20b-25 (新p.431)
祈    祷
説    教  「苦難のしもべ」
祈    祷
讃 美 歌  328(ハレルヤ、ハレルヤ)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  29(天のみ民も)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 9:00「明るい光を」(エフェソ5,8)土田潤子
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 礼拝後は特にありません。

 

今週の集会

  • 祈り会 今週の「祈り会」は祝日(5月3日)にあたるため休会です。

 

次週礼拝等(2017年5月7日)予告

  • 復活後第3主日礼拝 
    聖書:創世記1,24-31,ローマ8,18-25
    説教:「被造世界に対する人間の責任と使命」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:森 友紀
    讃美歌:363, 514, 24
  • 「定期役員会」 12:15-14:30 A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「聖歌隊練習」 5月14日(日)11:45-12:45
  • 「壮年会」「ガリラヤ会」 5月21日(日) 礼拝後

(教会外)

  • 5・3憲法集会「施行70年平和といのちと人権を」 5月3日(水,祝) 11:00-16:00 有明防災公園
  • 「女性“9条の会”憲法学習会」 5月12日(金)14:00-16:30 文京区立男女平等センター研修室申込: 03-5981-8441 FAX 5981-847
  • 「第76回東京教区総会」 5月30日(火)10:00-19:00富士見町教会。

 

お知らせ

  • 「2017年教会総会」を終え、次週5/7(日)の連休明けより新しく設定された牧師面会日がスタートします。火曜日10:00-16:00、水曜日13:30-16:00、土曜日10:00-16:00は牧師が教会にいます。用事で不在の場合はあらかじめ週報でお知らせします。
  • 新年度役員が半数改選されましたが、選挙の結果槙 和彦・土田潤子・平井桃子・山田香里・渡辺紀子の諸兄姉が選出されました。お働きのためにお祈りください。決算、監査報告。予算案は審議の結果承認されています。その他、報告事項も承認されました。詳細は「第21回定期総会資料」でご確認ください。

 

牧師室から

メシアの働き

 ヘンデルの「メサイア」第24番は私たち人類にメシア(救世主)の働きを伝えている。ここではイザヤ書53章4-5節を謳いながらイエス・キリストの出来事を想起させる。

 「確かに彼は私たちの嘆き(griefs)を担い、私たちの悲しみ(sorrows)を負って下さった。彼は私たちの咎(transgressions)のために傷つけられ、私たちの不義(iniquities)のために打ち砕かれた。主が彼に負わせた懲らしめ(chastisement)によって私たちに平和がもたらされた。」

 預言者イザヤは前6世紀に起きたバビロン捕囚を同族の民と共に約半世紀にわたり耐え忍んだ中で、第24番に謳われているような誰も予想出来ない「苦難の僕」の姿で救世主が現れることを伝え、捕囚の民を励ましたのである。「メサイア」では普遍化されて救世主を待望する世界の人々にまで及んでいる。それはイエス・キリストの十字架において救いが歴史の出来事となったからである。ヘンデルが「メサイア」でこの歌を作品の頂点に据えた理由もそこにある:罪なき人が、世の嘆き、悲しみを担い、罪科の身代わりになって負っていく。こうして我々に平和が回復される。
「苦難の僕」はイエスによって実現し、以来、救いを信ずる人々に受け継がれ、世の暗闇に光を灯して来たのである。

 被災地では未だに痛み(pain-Great Bible)、病(sickness-Wycliffe)、弱さ(infirmities-Geneva,Douai & NRSV)を罹災者は抱えている。「メサイア」のテキスト(欽定訳・1611年)では身体的苦難を受けている人々と痛みを、「共苦」の意味を込めて、53章4節で先行翻訳者達の言葉に代えてgriefsとsorrowsを用いることによって、共苦が表明されているのである。災害の中で苦しむ人々を見て見ぬ振りをする人はtransgressionsとiniquitiesを抱えている。キリストはそうした咎や不義を身代わりになって担って下さり(chastisement)、共苦によって平和を回復する道を拓いておられる。感謝と祈りを込めて受け継いで行きたい。     陶山義雄

註(「メサイア」第24番の歌詞):

Surely, surely He hath borne our griefs,and carried our sorrows. He was wounded for our transgressions, He was bruised, He was bruised for our iniquities: the chastisement of our peace was upon Him.(Isaiah 53:4-5)

 

2017/4/23 日曜日

復活後第1主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:44

復活後第1主日礼拝

復活後第1主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ペトロ一 1,3
讃 美 歌  323(喜び祝え、わが心よ)
交    読  詩編116(讃美歌巻末「交読文」p.128)
旧約聖書  創世記32,23-33 (旧p.56)
新約聖書  ルカ福音書24,13-27 (新p.160)
祈    祷
説    教  「神と格闘する人」
祈    祷
讃 美 歌  90(主よ、来たり、祝したまえ
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  28(み栄えあれや)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 9:00「みんなの輪の中に」(マタイ6,28) 村上典子
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「教会総会」 礼拝後、12:15-14:30 会堂

 

今週の集会

  • 祈り会 4月26日 10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年4月30日)予告

  • 復活後第2主日礼拝  −労働聖日−
    聖書:イザヤ53,6-9,ペトロ 一 2,20b-25
    説教:「苦難のしもべ」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:鈴木伶子
    讃美歌:513, 328, 29
  • 教会学校 9:00「明るい光を」(エフェソ5,8) 土田潤子
  •  礼拝後、予定なし

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「定期役員会」 5月7日(日)12:15-14:30 A会議室
  • 「聖歌隊練習」 5月14日(日)11:45-12:45 

(教会外)

  • 5・3憲法集会「施行70年平和といのちと人権を」 5月3日(水,祝) 11:00-16:00 有明防災公園
  • 「共謀罪に反対する宗教者・信者全国集会」 5月31日(水)14:00より日本教育会館

 

お知らせ

  • 「第76回東京教区総会」 来たる5月30日(火)10:00-19:00の日程で、富士見町教会において開催されます。議論がないことを裏付けるように一日で終了です。

 

牧師室から

 明治学院大学名誉教授の阿満利麿(アマトシマロ)氏が『日本精神史 自然宗教の逆襲』を出版された。本書によれば、昭和天皇の「人間宣言」は、私たちの世代には当然のこととして受けとめられてきたが、当然ではないというのである。実は天皇制を根底で支える国民感情はほとんど変わらないまま、天皇は「生き神」としてあり続けているという。著者はこのことを説明するために「自然宗教」という概念を用いている。宗教の分類の仕方はいろいろだが、自然宗教は、民族宗教や原始宗教のように自然発生的なものを指す。アニミズムや呪術的宗教と一応は見てよいだろう。これはキリスト教とは相入れまい。

 キリスト教は中世の神学に代表されるように、人間本来の理性に基づいて探求されてきた。キリスト教神学の体系は膨大なものである。自然宗教は自然教とも言われるように、人間の宗教的性質に由来し、極めて感情的である。日本には仏教のように1500年も前から立派な教義を備えた外来宗教があり、数々の優れた宗教者をも生み出してきたのに、いつの間にか自然崇拝や多神教に取り込まれていくのは何故なのか、といった疑問に本書はヒントを与えてくれる。仏教やキリスト教のような創唱宗教が伝来しても、「自然宗教」は温存されて、天皇崇拝を支える基盤となってきた、と指摘するのだ。

 著者によればこの「自然宗教」を克服しようとした人物として挙げられているのが法然である。法然の仏教は、人間は誰でも「凡夫」だというところから出発し、阿弥陀仏の誓願を信じて念仏すれば必ず往生できるというもので、世俗のいかなる価値よりも救済原理を優越させている。その背景にあるのは現世と浄土という二つの世界であり、天皇に代表される現世の支配者を相対化する論理であったと指摘するのである。法然の他にはこの世の支配者を相対化せんとした仏教者もいたろう。

 私はもう一度、加藤周一氏の『日本文学史』を読もうと思った。(私見によれば加藤氏の著作は「日本宗教史」といった方がよい)。聖徳太子やその後の天皇が仏教によって国を治めんとしたにも拘らず、いつもその方向性がズレていくのは、「自然宗教」としての「天皇制」が登場するからである。南北朝の歴史などはそこで起こる出来事自体はすこぶる興味しろいのであるが、そこで感じるのはなぜ登場人物のすべてが後醍醐や大塔の宮をあそこまで祭り上げるのかといった疑問であった。時代をリードしていった人物のほとんどが「自然宗教」としての天皇制の力(呪縛)に絡め取られたというのがその答であるような気がする。

 空海のような傑出した宗教者でさえもその力には抗えなかったことを思うと、この呪縛は凄いものである。法然死後、教団が形成される段になると、普遍性は失われ、「自然宗教」が幅を利かせるようになったことはご存知の通りである。現世志向が強くなると、それはいつしか国民感情にまで高まり、その基盤の上に天皇制はどっかりと座を占めるというのが著者の指摘であるが、これを現代のキリスト者はどう受けとめたらよいであろうか。「教育勅語」が公然と息を吹き返し、政府がそれを援護するというこの時代に、私たちは安閑と過ごしてはいられないだろう。
 秋葉正二

 

2017/4/16 日曜日

復活祭(イースター)礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:53

復活祭(イースター)礼拝

復活祭(イースター)礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:森 友紀

前    奏  (黙祷)
招    詞  黙示録1,18
讃 美 歌  326(地よ、声たかく)
交    読  詩編48(讃美歌巻末「交読文」p.52)
旧約聖書  申命記19,15 (旧p.311)
新約聖書  ルカ福音書23,56b-24,12 (新p.159)
幼児祝福式
転入者紹介
聖歌隊合唱  〈丘の上に十字架たつ〉 指揮:竹内智子  伴奏:槙 和彦
祈    祷
説    教  「最初の証言者」
祈    祷
讃 美 歌  327(すべての民よ、よろこべ)
聖歌隊合唱  〈みまえにわれらつどい〉 指揮:竹内智子  伴奏:槙 和彦
聖 餐 式
献    金  配餐:鈴木伶子 齊藤和夫
主の祈り  93-5A
頌    栄  26(グロリア グロリア グロリア)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 大人の礼拝に合同
  • オリーブ会(CS分級時) 本日お休み

 

本日の集会

  • 「イースター愛餐会」 礼拝後、12:00-13:30 会堂 (CSと合同)

 

今週の集会

  • 祈り会 4月19日 10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年4月23日)予告

  • 教会学校 9:00「みんなの輪の中に」(マタイ6,28) 村上典子
  • 「教会総会」 礼拝後、12:15-14:30

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 4月は各会の集まり、9条の会はありません。

(教会外)

  • 「戦争をゆるさない東京キリスト者の会例会−様々な違和感を抱える青少年が共に生きる場所を得るために」 4月18日(火)18:30〜 早稲田教会ロビー。 報告:井口真さん(東京YMCA高等学院々長)
  • 「沖縄にもう、これ以上基地はいらない! 共謀罪反対!4・19集会」 4月19日(水)18:30 日比谷野外音楽堂。集会後パレード
  • 「原子力行政を問い直す宗教者の会 全国集会」 4月19日(水)13:00 〜 20日(木)14:00、四谷ニコラ・バレ(カトリック)
  • 「内心の自由を奪う共謀罪はいらない!〈戦争する国〉に反対する宗教者第3回緊急集会」 4月21日(金)14:00-15:30 参議院議員会館101会議室

 

お知らせ

  • 本日「教会総会資料」をお配りしました。お目通しの上、次週の総会に忘れずにご持参ください。
  • 「イースター特別献金」をお献げください。月約献金袋をご利用くださると好都合です。

 

公 示

下記の通り2017年度「定期教会総会」を開催いたします。教会員は万障お繰り合わせてご出席願います。

2017年4月9日

宗教法人代々木上原教会代表役員 秋葉正二

  • 日時:2016年4月23日(日) 12:15-14:30
  • 場所:代々木上原教会礼拝堂
  • 議案:
    1. 2016年度諸報告
    2. 2017年度宣教方針
    3. 2016年度歳入歳出決算
    4. 2017年度歳入歳出予算
    5. 責任役員・運営役員選挙
    6. その他

 

2017/4/9 日曜日

棕櫚主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:55

棕櫚主日礼拝

棕櫚主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:原田由加

前    奏  (黙祷)
招    詞  ヨハネ3,14-15
讃 美 歌  315(茨の冠かぶせられ)
交    読  詩編22,23-32(讃美歌巻末「交読文」p.24)
旧約聖書  イザヤ50,4-9 (旧p.1145)
新約聖書  フィリピ2,1-11 (新p.362)
祈    祷
説    教  「キリストに倣って」
祈    祷
讃 美 歌  311(血しおしたたる)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  27(父・子・聖霊の)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 9:00「空の鳥・野の花」(マタイ6,28) 齊藤和夫
  • オリーブ会(CS分級時) 2F牧師館

 

本日の集会

  • 「聖歌隊練習」 礼拝後、11:45-12:45 会堂

 

今週の集会

  • 祈り会 4月12日 10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年4月16日)予告

  • 復活祭(イースター)礼拝
    聖書:申命記19,15,ルカ福音書23,56b-24,12
    説教:「最初の預言者」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:槙 和彦
    讃美歌:326, 327, 26・聖歌隊合唱
  • 教会学校 大人と合同礼拝
  • 「イースター愛餐会」 礼拝後、12:00-13:30 会堂

 

公 示

下記の通り2017年度「定期教会総会」を開催いたします。教会員は万障お繰り合わせてご出席願います。

2017年4月9日

宗教法人代々木上原教会代表役員 秋葉正二

  • 日時:2016年4月23日(日) 12:15-14:30
  • 場所:代々木上原教会礼拝堂
  • 議案:
    1. 2016年度諸報告
    2. 2017年度宣教方針
    3. 2016年度歳入歳出決算
    4. 2017年度歳入歳出予算
    5. 責任役員・運営役員選挙
    6. その他

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 教会総会 4月23日(日) 礼拝後、12:30より、会堂
  • 4月は各会の集まり、9条の会はありません。

(教会外)

  • 「第20回憲法カフェ」 4月15日(土)14:00-16:30、東京YWCAカフマンホール(チラシ掲示)
  • 「沖縄にもう、これ以上基地はいらない! 共謀罪反対!4・19集会」 4月19日(水)18:30 日比谷野外音楽堂。集会後パレード
  • 「内心の自由を奪う共謀罪はいらない!〈戦争する国〉に反対する宗教者第3回緊急集会」 4月21日(金)14:00-15:30 参議院議員会館101会議室

 

お知らせ

  • 新防災用品を階段室に備蓄。一覧表、貼出済。
  • 「イースター愛餐会のご案内」をどうぞご覧ください。
    持ち寄りの手料理はオカズだけでなく、ご飯・パン類、ケーキなどでもOKです。ロビーに持ち寄り料理の一覧表が掲示してあります。参考にしてください。
  • 新教出版社から『日本基督教団 戦争責任告白から50年』(¥1300+税)が出版され、鈴木伶子さんから寄贈がありました。教会図書に加えます。またこの本をテキストに5月の「9条の会」で学びます。
  • 次週4/16「総会資料」をお配りします。

 

牧師室から

エンディングに向けて心の備えを!

 聖書の受難物語は我々が人生の終焉を迎える準備としても読むことができる。大バッハはマタイ(BWV244)とヨハネ福音書(BWV245)受難物語のテキストを忠実に音楽に著わし、それに詠唱とコラールを添えて主イエス受難出来事の意味を伝えながら壮大な作品に仕上げている。イエスの裁判から十字架に至る道をピラトやユダヤの指導者、群衆が主を追い込んで行く有様、ペテロと弟子たちの狼狽と離脱の様子などが聖書に沿って歌われて行く。しかしバッハの作品を通して主役はガリラヤから十字架に至るまで、主と共に歩んで来たマリアをはじめとする信徒の集団である。彼らが随所で受難の場面に応じて、我々も親しんで来た讃美歌を捧げて行く。そこにこそ、聖書の記述が新しい意味と力をもって迫って来る。

 そのクライマックスは主が息を引き取る直前に語られた言葉:「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」(マタイ27:26、バッハ第71曲)に続く受難のコラール「血潮したたる」の第6節(ドイツ讃美歌では第9節)である。ともするとイエスの言葉が絶望の叫びと解されてしまうのを恐れて、コラールが挿入されている:「いつの日か、私が逝かねばならぬ時、私から離れないで下さい。私が死の苦しみに耐えねばならぬ時、どうか、あなたが傍近く来て下さい。私の心に大きな不安がある時、どうか私をその恐怖から引き離して下さい。あなたの苦難と痛みの力によって。」 詩編22編の冒頭をもって息絶えたイエスは元来、この祈りの歌の終わりである「あなただけはわたしを遠く離れないで下さい」を心の中で唱えていた筈であることと一致する。

 ヨハネ受難曲でも主が息を引き取る直前に語られた言葉とコラールが頂点に輝いている:イエスの言葉「すべてが完成した」(ヨハネ19:30、バッハ第57曲)に続いてコラール(日本の讃美歌にはない)「イエスよ、あなたは一度死んだが、永遠に生きておられる。我が最後の死の時には、他に頼る方は無い。あなたこそ私の罪を贖う方、おお、愛する主よ、あなたが手にされた命を私にも下さい。それより他に望みはありません。」

 これが日本に無いのは残念であるがバッハが一つ前で用いたコラール(21-571「いつわりの世に」第3節)も息を引き取る時に相応しい讃美歌である:「心のうちに照り映ゆるは、イエスの十字架のみ光のみ。御名をたたえて われ安けく 死の大波を 乗り越え行かん」

 自が終焉に際しても、かくありたいと願う。     (陶山義雄)

2017/4/2 日曜日

受難節第5主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:23

受難節第5主日礼拝

受難節第5主日礼拝    午前10:30
                司会・説教:秋葉正二
                奏楽:原田由加

前    奏  (黙祷)
招    詞  マタイ20,28
讃 美 歌  297(栄えの主イェスの)
交    読  詩編22,1-22(讃美歌巻末「交読文」p.23)
旧約聖書  ハバクク3,3-4 (旧p.1145)
新約聖書  ヨハネの手紙 二 1,5-10 (新p.362)
祈    祷
説    教  「光の中を歩む」
祈    祷
讃 美 歌  436(十字架の血に)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  25(父・子・聖霊に)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 9:00「花のように」(雅歌2,12) 松原新吾
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「定期役員会」 礼拝後、12:15-15:00 A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 4月5日 10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年4月9日)予告

  • 棕櫚主日礼拝
    聖書:イザヤ50,4-9,フィリピ2,1-11
    説教:「キリストに倣って」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:原田由加
    讃美歌:315, 311, 27
  • 教会学校 9:00「空の鳥・野の花」(マタイ6,28) 齊藤和夫
  • 「聖歌隊練習」 礼拝後、11:45-12:45 会堂

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • イースター礼拝(CSと合同) 4月16日(日) 10:30-11:40
    「イースター愛餐会」(CSと合同)午後12:00-13:30 会堂
  • 教会総会 4月23日(日) 礼拝後、12:30より、会堂
  • 4月は各会の集まり、9条の会はありません。

(教会外)

  • 「共謀罪反対!日比谷野音集会」 4月6日(土)18:30より、日比谷野外音楽堂
  • 「第20回憲法カフェ」 4月15日(木)14:00-16:30、東京YWCAカフマンホール(チラシ掲示)
  • 「沖縄にもう、これ以上基地はいらない! 共謀罪反対!4・19集会」 4月19日(水)18:30 日比谷野外音楽堂。集会後パレード
  • 「内心の自由を奪う共謀罪はいらない!〈戦争する国〉に反対する宗教者第3回緊急集会」 4月21日(金)14:00-15:30 参議院議員会館101会議室

 

お知らせ

  • 新防災用品を階段室に備蓄。一覧表、貼出済。
  • 「イースター愛餐会のご案内」をどうぞご覧ください。
    持ち寄りの手料理はオカズだけでなく、ご飯・パン類、ケーキなどでもOKです。ロビーに持ち寄り料理の一覧表が掲示してあります。参考にしてください。
  • 新教出版社から『日本基督教団 戦争責任告白から50年』(¥1300+税)が出版され、鈴木伶子さんから寄贈がありました。教会図書に加えます。またこの本をテキストに5月の「9条の会」で学びます。

 

3月出席者数

                        男  女  計
 1日   祈り会            2   2   4

 5日   主日礼拝         13  25  38
       教会学校 子ども   0   5   5
                おとな   6   3   9

 8日   祈り会            2   2   4

12日   主日礼拝         11  25  36
       教会学校 子ども   3   9  12
                おとな   5   5  10

15日   祈り会            2   2   4

19日   主日礼拝         14  26  40
       教会学校 子ども   0   7   7
                おとな   3   6   9

22日   祈り会            2   3   5

26日   主日礼拝         15  26  41
       教会学校 子ども   4   4   8
                おとな   6   6  12 

29日   祈り会            2   2   4

2017/3/26 日曜日

受難節第4主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:34

受難節第4主日礼拝

受難節第4主日礼拝  午前10:30
                   司会・説教:秋葉正二
                         奏楽:鈴木伶子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ヨハネ12,24
讃 美 歌  298(ああ主は誰がため)
交    読  詩編84(交読文p.25)
旧約聖書  詩編94,17-19 (旧p.933)
新約聖書  コリントの信徒への手紙 二 1,3-7 (新p.325)
祈    祷
説    教  「悩み苦しみが慰めと救いに」
祈    祷
讃 美 歌  412(昔 主イェスの)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  24 (たたえよ、主の民)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 9:00「主と共に」(ヨシュア1,9) 秋葉正二
  • オリーブ会(CS分級時) 2F牧師館

 

本日の集会

  • 「聖歌隊練習」 9:45-10:15、A会議室
  • 「9条の会」 〈戦争を語り継ぐ−峠三吉・椎名麟三をめぐって〉発題:武原容子、陶山義雄 礼拝後、A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 3月29日 10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年4月2日)予告

  • 教会学校 9:00「花のように」(雅歌2,12) 松原新吾
  • 「定期役員会」 礼拝後、A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 聖歌隊練習 4月9日(日) 11:45-12:45 会堂
  • イースター礼拝(CSと合同) 4月16日(日) 10:30-11:40、「イースター愛餐会」 12:30-14:00。会堂
  • 教会総会 4月23日(日) 礼拝後、12:30より、会堂

(教会外)

  • 「森友疑惑徹底究明!安倍内閣退陣!3・16国会議員会館前行動」 3月30日(木) 18:30-20:00、衆議院第二議員会館前
  • 「共謀罪反対!日比谷野音集会」 4月6日(木) 18:30より、日比谷野外音楽堂
  • 「第20回憲法カフェ」 4月15日(土) 14:00-16:30、東京YWCAカフマンホール(チラシ掲示)

 

お知らせ

  • 新防災用品を階段室に備蓄。一覧表、貼出済。
  • 今年のイースターは4/16(日)です。「イースター礼拝」はCSとの合同です。礼拝後に、CSも一緒に「イースター愛餐会」を持ちます。お料理一品を持ち寄る立食形式(座る席もあり)です。
    準備がご無理の方は献金箱を用意しますので、自由額をお入れください。
  • 「教会総会」は4/23(日)です。委員会等、各担当者は3月末までに報告書を書記(槙・鈴木伶)までお届けください。

 

牧師室から

 我が家では毎年3月の祥月命日に愛犬の記念会を行う。もう13年も経っているのだから、と人様に笑われてしまいそうだが、我が家にとっては黙って通り過ぎることのできない日である。文字通り愛犬ハスキーは家族の一員であった。先日コピーライターの糸井重里さんが「犬は愛のかたちを教えてくれる」と嬉しい一文を新聞に寄せてくれた。彼は「犬が人間に何を望んでいるかは永久にわからないけど、現代の人間にとっては心のサプリメントのような存在で、間違いなく家族の一員であり、人間社会を精神的に豊かにしてくれる」と犬を飼っている経験から語っている。私もそう思う。

 神さまはなぜ動物を創造されたのだろうか。その理由の一つはこの世に生きとし生けるものが、お互いにその生命の大切さを共有すべきだからだと思う。野生動物の世界は弱肉強食だが、その前提となっているのは様々な生命の共存だと思う。A.シュヴァイツァーが子供時代に鞭打たれ酷使され、屠畜場に引かれて行く牛馬を見て心痛めた感覚は、私にもよく分かる気がする。人間は自分たちだけを中心に考えてはいけないのだ。パウロがロマ書8章で『被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは知っています』と述べたことは、『被造物も、いつか滅びへの隷属から解放されて、神の子供たちの栄光に輝く自由にあずかれるから』なのだ。犬と人には目と目で通じ合う特別な絆があることを私たちが知ることは喜びである。 秋葉正二

 

2017/3/19 日曜日

受難節第3主日礼拝

Filed under: 今週の礼拝 — 進 @ 10:30:49

受難節第3主日礼拝

受難節第3主日礼拝  午前10:30
                   司会・説教:秋葉正二
                         奏楽:中村今日子

前    奏  (黙祷)
招    詞  ルカ9,62
讃 美 歌  300(十字架のもとに)
交    読  詩編34,16-23(讃,巻末p.36)
旧約聖書  列王記上19,19-20 (旧p.566)
新約聖書  ルカ福音書9,57-62 (新p.124)
祈    祷
説    教  「わたしに従いなさい」
祈    祷
讃 美 歌  510(主よ、終わりまで)
献    金
主の祈り  93-5A
頌    栄  29 (天のみ民も)
祝    祷
後    奏			

  • 教会学校 9:00「門は開く」(マタイ7,7) 鈴木伶子
  • オリーブ会(CS分級時) A会議室

 

本日の集会

  • 「壮年会」 八木重吉詩集その1〜 発題:松山正男」B会議室
  • 「ガリラヤ会」 総会 A会議室

 

今週の集会

  • 祈り会 3月22日 10:30-11:30 A会議室

 

次週礼拝等(2017年3月26日)予告

  • 受難節第4主日礼拝
    聖書:詩編94,17-19,コリント二 1,3-7
    説教:「悩み苦しみが慰めと救いに」
    司会・説教:秋葉正二
    奏楽:鈴木伶子
    讃美歌:298, 412, 24
  • 教会学校 9:00「主と共に」(ヨシュア1,9) 秋葉正二
  • 「9条の会」 礼拝後、A会議室

 

集会予定等(詳細は掲示でご確認ください)

(教会内)

  • 「定期役員会」 4月2日(日) 礼拝後、A会議室

(教会外)

  • 院内集会「レイシズム・イン・ジャパン−今、何が求められているのか」 3月22日(金)14:00-16:00 参議院議員会館 101号室 (申込要)
  • 「首相官邸前でゴスペルを歌う会」 3月27日(月) 18:00より 総理官邸前交差点

 

役員会よりのお知らせ

  • 新防災用品を階段室に備蓄。一覧表、貼出済。
  • 今年のイースターは4/16(日)です。「イースター礼拝」はCSとの合同です。礼拝後に、CSも一緒に「イースター愛餐会」を持ちます。お料理一品を持ち寄る立食形式(座る席もあり)です。
    準備がご無理の方は献金箱を用意しますので、自由額をお入れください。
    お料理は大げさなものでなく、普段お好みのもので結構です(卵焼、きんぴらごぼう、サラダ、ハム・ソーセージなど)。3,4人前をお持ちくださると助かります。ご無理のないようにお願いします。
    ご挨拶や歓談など楽しくイースターをお祝いする交わりの時といたしましょう(なお、CSイースターフェスタはありません)。後ほど詳細案内を配布いたします。
  • 「教会総会」は4/23(日)です。委員会等、各担当者は3月末までに報告書作成をお願いします。
  • 西南支区総会は無事終わり、支区三役は再選されました。
  • 廣石牧師、本日東京台湾教会でご奉仕です。

 

牧師室から

椎名麟三と遠藤周作
 
 椎名麟三(1911-71)と遠藤周作(1923-96)はプロテスタントとカトリックの信徒であり、戦後の日本文学を代表する作家である。二人の入信への動機は全く異なっている。前者は労働者で宇治川(現在の山陽)電鉄車掌から労働組合幹部を勤めていた1931年に治安維持法により逮捕され、3年間獄中生活をした中で「ニーチェ」と「ドフトエフスキー」を介してキリスト教に触れる。出所後、赤岩榮牧師と上原教会を訪ね、1950年に洗礼を受けている。遠藤周作は10歳まで大連で過ごしていたが、両親の離婚により母親に連れられて神戸に住み、世話になった伯母の半強制により受洗したと言う。これが終生彼のコンプレックスになり、その意識により「個」の確立を目指さなければならなかった。それが「転び」と云う契機を内に秘める信仰者への執着となり、1966年に『沈黙』を生み出している。両者の違いは聖書の復活に関する記述に対する姿勢に良く現れている。

椎名は組合運動の中で同士に裏切られて入獄し、自らも拷問の苦しみの中で裏切りの危機に晒されながら、聖書のイエス受難物語に触れていたく感動する。赦し難い状況にあってもなお赦すイエスの「ユーモア」に救いと再生、復活信仰を受容する。椎名はイエスが正真正銘復活しなければ、「自分も救われない」と云う。「私はイエスの復活を信じるという仕方で救われることを望んでいる」と口癖のように告白している(『私の聖書物語』1957)。

遠藤は聖書の復活物語をイエスが死後「神の子」として神格化されるに至った経緯を、荒井、田川などの聖書学に同調して生前のイエスとは切り離している。『死海のほとり』や、『イエスの生涯』はその視点でイエスを描いている。しかし、キリスト教にとって復活は無視できない問題であり、彼は荒井、田川の線で『キリストの誕生』を書くことになった。「転び」の危機を乗り越えて信仰に至った椎名と、「転び」から新しく生きるところに信仰を模索する遠藤の違いがある。「九条の会」で治安維持法と共謀罪を見つめながら更に論を進めたい。                      陶山義雄

 

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